公開からはや一週間たつかも、と思うのに、まだ見に行けてません。
今日、旦那が休みだったら見に行こうと思ってたんだけど、休みが流れちゃってー。
来週月曜休みっぽいので、そしたら、見に行けるかな(^^)。
九月は、旦那の休みに車検に行ってほしいので、その日程をぬって、ぜひ、「関ケ原」を複数、できれば「ワンダーウーマン」を見に行ってきたいところ。
「関ヶ原」が終わったら、「散り椿」公開までの楽しみは、目下、スターウォーズエピソード8のみ。
…その後、私は生きて行けるだろうか…(;´Д`)。
2017年公開映画をざっと見てみて、今のところ絶対見たい、という作品がスターウォーズ以外ない。
しいて言うなら…、旦那がずっとオリジンを見たがってる(ガンダムね)。
ダンケルク…。これ、面白いのかなぁ、評判いいっていうけど。
ドイツ軍に追いつめられるフランス軍とイギリス軍。
この救出作戦後、確かに、大量の人員を救出することに成功したけど、大量の武器も置き去りにしてきちゃって、イギリスは窮地に立たされる。
フランス軍はこの敗戦がもとで、ドイツに負ける。
ただ、この後、ドイツがロシアと戦線を拡大したことで、助かったイギリスの人員が生きてきたってことは言えるのかもしれない。
ロシアとイギリス相手に奮闘するドイツ軍に、イギリス・アメリカの連合軍が怒涛の勢いで攻めかかる。そして、ドイツは負けるわけだけど…。
ただ、多分この映画は見に行かない。
いずれ機会があったら見たいけど、もっと詳しくなってから見たいような。
いずれにしろ、ドイツにせよ、日本にせよ、戦争負けたのにあっという間に復活して、経済力を身に付ける。我ながら恐ろしいな、と思います。
特にドイツは、西と東が併合して経済的に立ち遅れたにもかかわらず、今のヨーロッパ牽引してるもんね…。
こういうの見ると、私、ローマ時代を思い出さずにはいられないんです。
ポエニ戦争とハンニバルね。
ローマはカルタゴと三度戦います。
一度目、ローマの勝ち。
カルタゴは莫大な賠償金と不利な条件でどん底に突き落とされるのに、ものの何年もしないうちに復活。
恐れをなしたローマは、再びカルタゴと戦います。
今回も智将ハンニバルの奮闘空しくローマが勝ちますが、カルタゴは再び立ち上がる。
第三次ポエニ戦争では、とうとうローマが完膚なきまでカルタゴを滅ぼしつくし、住民は虐殺され、都市のあとは破壊しつくされ、何処に国があったかわからないまでになったとか。
長いこと幻とまで言われてきましたが、20世紀になって遺跡が発掘され、今は世界遺産になっています。
日本もドイツも、あまり雑草のようにたくましく立ち上がると、いつかどっかの誰かに頭打ちされそうな気もします。
あ、「ハイカラさんが通る」のリメイクがありますね。
アニメ映画。ちょっと見たいかな?
でも…絵が今どき。
大和和紀の格調高い絵柄はどこ行った!うう…。
ストーリー的には、はっきり言って私は少尉はどうでもいいので、オオカミさんだけが醍醐味なんだけど。
環とオオカミさんがね♡
オオカミさんこと鬼島軍曹は、ビジュアルは気にくわないが、声は「銀魂」の土方さんだー!
ワンピースのゾロね。声はいいね、声は…(*´ω`*)
「サーミの血」という映画、ちょっと興味あるかも。
少女が差別されながらも成長していく物語なんだそうな。
サーミ、というのは、スカンジナビア半島の先住民で、エスキモーとかイヌイットと同じく、極寒の地で生き抜く知恵を持った民族なんですね。
先日、夏休みの二子玉で、北極・南極展やってたの、娘と見に行ってちょっとお勉強した。
昔、堺雅人の「南極料理人」、すごく面白く見た覚えがあります。
伊勢海老、丸ごとのエビフライとか(笑)。
旦那が料理の映画だったから見たがったんだよね。
あの映画は笑えます。
今年は越冬要員がいなかったので、南極の日本基地には人がいないんだそうな。
日本の基地も、昭和基地だけじゃなくて、4つくらいあって。
南極料理人の舞台は昭和基地からも離れたドームふじ。
陸の孤島で隊員の大きな楽しみである料理に奮闘するコックさん(海上保安庁員)のお話。
面白かったので、原作本も読んでしまいました。
笑ってるけど、実際、身も凍るお話ですよ(笑)。
今年公開の映画は、今のところ興味を引くものがなく…。
来年は「アベンジャーズ/インフィニティウォー」。
「七つの大罪」アニメ映画ね。
染谷君の「空海-KU-KAI-」。
「検察側の罪人」「散り椿」。
スターウォーズのサイドストーリーに、パシフィックリムの続編、「ジュラシックワールド2」。
あっ、今年はまだ「ブレードランナー」残ってた!
ハリソン・フォードの若い頃の映画ですが、その続編みたい。
「ラストレシピ」もあった。
どうするか…。