今日は、パソコンのそばに積んである雑誌をちょっと整理。

「海賊とよばれた男」「追憶」の岡田くんのインタヴュー&お写真をぺらぺら振り返り。

海賊インタヴューの時の岡田くんはゲリナフの頃。

三成の月代隠してる頃ですよね。

追憶インタヴューの岡田くんは月代が伸びて短髪になったころ。

今回のアルバム沖縄ロケの頃でしょうか。

んで、今回の「関ケ原」のお写真やV6でのお写真は「散り椿」。

どの岡田くんも美しいですが、私、結構短髪岡田君好きなんだよな。

昔の、前髪の長い岡田くんをもう一度見たい人も多いと思いますけど、

私も、色気出す方に集中してる岡田くんも見てみたいけど、

やっぱ、髪の毛さっぱりしてる岡田くんがいいかな。

美しい顔の造詣が余すとこなく見れるので。

髭はあってもなくてもいい。

最近お写真で一番のお気に入りは、一人だけユダヤ人がいるTVstationのV6インタヴュー。

新兵衛岡田の美しさが余すとこなく写ってる気がする♡

あっ、整理してしまったのに、またパソコンのとこに持ってきちゃった…💦

うーん、また、仕事の合間に拝みますか~。

 

毎日、つぶやきをのぞくのが楽しみです。

名古屋のライブの一日目二日目のMCの様子が楽しい♪

一日目の岡田くんの髪型はイマイチだったらしいですけど、二日目はオールバックで前髪がCPちゃんだったとか。

いいじゃないの~(*´ω`*)。

オールバックで髪の毛全部後ろになでつけちゃったほうが。

たまに落ちてくる前髪ってのが色っぽくていいんじゃない?

岡田くんは如水バージョンでもわかるように、ツルでも美しいので。

いっそ髪の毛邪魔なんじゃね?

 

…いやいやいや、いやいやいや、ダメだよね💦

髪の毛あるうちは楽しもう。

…いやいやいや、それもちがう、かな💦

なんか、すみません。

 

もっと痩せると言ってるそうですが、私としては無理しなくていいよ、と。

しかし、いつも新兵衛さんくらいの絞り方だと私はうれしいけど。

それ以上はいいよ。

格闘家としての肉体を維持するのが最優先だし。

ただ、たまにちょっとだけ鎖骨くらい見せてくれると嬉しい←。

しかしね、心配もしております。

私はね、坂本さん世代なので、岡田くんが生きてる間に自分は召天したいのだけど、

V6の兄さん方も自分たち五人が当然先に死んで雲の上で岡田くんを招く、みたいなこと言ってた気がするけど、なんとなく私は順番通りいくかなぁ?と危ぶんでいる。

ときにとんでもなく長生きする仙人みたいな武道家もいるけど、

アスリートにしろ格闘家にしろ、短命なイメージあるんですよ。

 

寿命が心臓が何回脈打つかで決まるって話を聞いたことあってね。

一説によると、象でもネズミでも、生きてる間に心臓が脈打つ回数は同じなんですって。

象は一分に20回、ネズミは600回打つんだそう。

だから、象は何十年も生きるけど、ネズミは数年で寿命が尽きる。

それぞれの脈打つ速度がそれぞれの生きる時間なんですね(あくまで仮説でしょうけどね)。

人間は一分に70回ほど打つから、それにしちゃ凄い長命ですが、心臓酷使する職業の人は割と短命なイメージがあるんですよ。

また、別の観点からも、人間の老化は呼吸によって体内に入る酸素量で決まるって人もいて、要は老化=酸化だという説なんですけど、その説に従うと、やはり、アスリートは酸素をたくさん体内で消費するので老化が早いんだそうです。

…最近の岡田くんの年に似合わぬ老成ぶりはそのせいじゃないだろうな?

…なんて考えるとちょっと心配になるわけです。

今度、番宣でさんまの番組出るけど、過労死するって言われてるし(笑)。

…去年の初めには岡田くんの師匠、心臓の動脈破裂して生死をさまよったしね。

幸い事なきを得ましたが、相当致死率の高い気がする病気ですが、無事に復活してこられるところが鉄人ですけどね…。

ま、あんまり無理はしてほしくないです、ほんと。

 

読売新聞に、よみうり堂という本の紹介欄があるんですけど、これが今朝はスペシャルで、様々な著名人がおすすめの本を紹介してましたが、いくつか気になったのがあったのでご紹介…。

 

ちょっと読みたいな、と思ったのが、宮部みゆき紹介の「最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか」。

事故の記録とその原因の追求本だと思うんですが、この手の本大好きなんで。

 

それから、京都大教授で政治学者の奈良岡聰智(なんかやたら頭よさそうな名)のおススメは

「海上護衛戦」。

太平洋戦争の日本の敗因をシーレーン防衛の甘さ、ひいては、予測された事態にきちんと備えない上層部の甘さに求める。これ、現代に通じるものあると思うので是非読みたい。

 

あと、保険会社創業の出口治明お奨めの「凍った地球」。

地球は氷河期以上の全体凍結を三度経ているらしいけど、それが生命の進化に多大な影響を与えているらしい。とか。

また、明大教授で日本史学者の清水克之紹介は「夏が来なかった時代」。やはり氷河期の話。

 

氷河期について私の聞きかじるところによると、今は氷河期と氷河期の間の間氷期(一万年程度)に当たるらしい。

しかし、そろそろ間氷期は終わる時期なので、地球は緩慢に冷えていっているのだけど、これが温暖化の進行と絶妙なバランスを保っているかも、って説もある。

今から一万年前っていうと、人類がひょっとして文明を持ち始めた?って思われる気もして、現生人類が生まれて20万年、最近はひょっとして30万年、とも言われている中で、急に文明が起こるのもおかしい気もして(脳の大きさはずいぶん前から今並みにあったわけで)、氷河期と関係があったのかもなぁ、なんて考えるとロマンです。

 

それに、重ねて明大教授で翻訳家の旦啓介紹介は「アフリカのひと 父の肖像」。

20世紀のヨーロッパを否定しアフリカに永住した父と相いれない主人公が、父の死後20年を経て、その人生がどれほど歴史に翻弄されたか思いやって和解するお話なんだそうな。

最近、ヨーロッパの歴史をよく知りたいと思うので読んでみたい本の一つ。

 

最後に、よくテレビで見かける橋本五郎紹介の「隠された十字架」。

著者は梅原猛で、この人の本は読みたいと思ってたので、改めて読もうかなって(^^)。

ちょっとオカルティックかな?(笑)

著作の多い人なので読みきれるかわかんないけど、様々な歴史の異説を唱える人なのです。

ワクワクさせてくれること間違いなしですよ。

 

今、私は黒柳徹子の「窓際のトットちゃん」(いまさら)、柳田邦男の「想定外の罠」(大震災と原発の話)、マーク・バゾワー「バルカン」(ヨーロッパ火薬庫の歴史)を読んでます。

電子書籍では「半七捕物帖」読んでるけど、これ、結構、夏にはお似合いの小説かも。

おススメです(^^)。