今朝のWSでニューアルバムの新曲のMVが流れていましたね。
渡辺直美とコラボするとは。
こないだ「嵐にしやがれ」だったか、前半渡辺直美で後半岡田くんと小栗旬だった気がするけど、なんか関係あんのかしら(^^)。
岡田くんはまだスリムになりきる前のような。
でも、楽しそうに踊ってていいですね~。
イノッチが、やたら岡田君にボディタッチが多い気がするのもいい感じです←
V6のオフィシャルサイトで新アルバムの新曲、視聴してみました♪
やっぱ、一番好きなのは「Cloudy sky」なんですが、坂本くんの「Answer」もすごくいいなぁ。
岡田くんは「GUILTY」みたいな感じで来るのかなぁ、などと思ってたんですが、そう来たか、と。
しいて言えば、このアルバムで視聴できる中では一番男らしいかも?(笑)
すでにシングルで発表済みで組み込まれる曲もお気に入りの曲ばかりなので、発売が待ち遠しいです。
気になるのは、DVDのMV。
最後に「太陽と月の子どもたち」が入るんですけど、これは、シングル盤とは違うMVが入ったりするのかなぁ??
今年に入ってのV6の曲の中では一番お気に入りなので、できたらシングル盤とは別のMVが見たいです。
アメージパングでは、岡田くんと森田くんが楽しくファイナルカットのお試し。
森田君は安定のわけわからなさ(笑)。
岡田くんは安定の体さばき。ちっとも色っぽくならない(苦笑)。
そういえば、どこだかのアンケートで岡田くんが一位になったやつを最近二種類見かけて。
一つは「もう少し背があったら完璧な芸能人」。納得の一位です。
彼に身長を与えたら、月に欠けたるところなし、だよ(^^)。
しかしですね、映画の絵面的には身長が高い方が見栄えがいいんだろうけど、そこは、監督が絵のバランスを追及するのなら踏台でもなんでも使ったらよろしい。昔のスターはみんなそうしてたじゃないの。
それよりも、低い低い言っても私はそれほどではないと思うのだけれども、なんとなく、彼自身が上目遣いが好きであえて背の低い相手にも下から目線合わせる癖があるんじゃないかと邪推している。
無意識な処世術かも、とも思うけど、今回のアメジパでも、若干自分より背の低いであろう森田君に上目遣いをしている。
岡田くんに見下されたような視線を向けられると、「関ケ原」の岡田三成でわかるように、非常に冷たい(笑)。ま、かといって、上目遣いでも、彼の場合、三白眼が美しいので無用の迫力が出てしまうかもしれないけど(笑)、敢えてその目線を選んでる気もするんだよね。
ま、ファンゆえの考えすぎです~。
で、もう一つのアンケートはせくしいボディを持ってる芸能人。アンケート対象は30代女性。
たかが100人のアンケートなので一概に言えないことだけれども、これを見て、普段見せてる芸能人が上位にランキングしつつも、見せない岡田くんが一位というのが、「見せない」ことの大事さを感じます(笑)。
フェイタスで、ちょっと肩が出ただけでもウキウキするもんなぁ(笑)。
かえって全部見れたら野暮じゃない?
昨夜は「日本のいちばん長い日」を鑑賞しました。
こちらの監督は、独特の手法で臨場感あふれる映画を撮られるのがスタイルなのかな。
カットのアプローチの仕方とか、アングルとかがとても個性的で目を楽しませてくれる。
ただし、役者のセリフは「駆け込み女と駆け出し男」を見たときも思ったけど、聞き取りづらい。
映画館で見れば違うのかしら。
それにしても、「日本のいちばん長い日」では、山崎努の存在感、安定の役所広司、松坂桃李のキレた演技を堪能したけど、一番カッコよかったのは昭和天皇だったなー。
実権のない中、限られた権限を最大限行使して、国民のために尽くす天皇が素敵でした。
「終戦のエンペラー」でも描かれてたけど、国民を救うためには自分が犠牲にならなくてはならないのがわかっているのに、自分はどうなっても、国民を一人でも多く生かす、という在り様が、天皇の天皇たる所以なんだろうな、と思いました。
日本における天皇制ってのは、世界史を鑑みても例のない制度なので、それが、歴史に与えてきた影響は非常に興味深い。
そもそも、先日の読売新聞の寄稿によると、太平洋戦争の発端となる日中戦争も、その勃発時、昭和天皇は何とか戦争止めようとしてたんだそうな。
それなのに、どうしようもない時代のうねり。様々な人の思惑が絡まって、戦争へと突き進んでしまい、終戦もなかなか決断することができない。
映画では、このどうしようもない感じが胸に迫る感じで描かれていたけれども。
こういう、何か一つのことに向かうと止められない世論とか、なかなか結論の出せない国民性はいまだ健在だと思う。
今、読んでいる「シルマリルの物語」では世界の創造も歴史も、神々の歌によって織り込まれていく。そして歴史は神々の世界の織物になってタペストリーになったりしてるんだけれども。
「関ケ原」での石田三成も、大きな歴史の流れにあらがって敗れ去ったけれども、それは今に至る歴史の欠かせない要素として、歴史に織り込まれているんだよね。
とにもかくにも「関ケ原」の封切りが待ちきれない。
八月は、アルバム発売、「愛なんだスペシャル」、「関ケ原」。
なんかフィーバーしちゃいそうだけれども。
ホント9月になったら屍になってそうで怖いわ(笑)。
さ、今日は夜、子供を剣道に送ったら本屋さんに行こう~(*´ω`*)