最近の岡田くんは、ほんといい感じですねぇ…(*´ω`)。
舞台挨拶でもブルガリアヨーグルトでも、精悍でにこやかで、なんだか等身大な感じがして、なんとなくホッとします。
またなんか、一つ越えたのかな、的な、ファンとしては勝手な邪推(笑)。
貫禄の源になっていた首回りの太さも、最近はすっかりスッキリしちゃってますね。
筋肉隆々とした人が大抵そうであるように、ノータイでシャツの第一ボタン外してると、首が肩に埋まって見えてたんですよね。
それが、最近はホントにほっそりとして、それでいて体の動きに隙がなく律動的で、心技体の気力の充実した印象を受けます。スーツのボディラインも美しい。
また髭をたくわえてきましたが、これが色気があるんですよねぇ(#^^#)。
昨日は女性誌に米倉涼子と二宮君と飲んでた記事が載ったみたいで。
物騒でない記事でいいわ(笑)。平和だわ。
なんか、柄本佑君とのインタビューでか、朝の四時まで飲んでたのに岡田くんはお酒が強い、みたいなこと言ってたような気がするんですけど、二宮君とも四時まで飲んで、その後、彼のおうちに行ったみたいですね。
相変わらず仲よさそうでなんかうれしいです。
紙面の解像度の悪い写真でも、全身ダークで固めた岡田くんのボディラインが、細くてもかっちりつまった感じで、なんかそこはかとなくカッコいいのが眼福…。
米倉涼子は、私が自分の好きな小説を読む時、勝手に主人公のイメージにぴったりなので配役して読んじゃってて、なんか好きな女優さん。
出てるドラマが好き、とかではないんですけどねー(^^;)。
私、学生の頃から田中芳樹先生のファンで、先生が暇つぶしに書いた小説なんだそうだけど、「薬師寺涼子の事件簿」ってのが肩の力抜けて読めて面白いんです。
刑事だからサスペンスなのかな(笑)、でも、犯人がいつもファンタジーなので、小説としてはいいのか悪いのか微妙な娯楽小説ですけども、登場人物の人間関係が面白くて。
薬師寺涼子は日本最大の警備会社のオーナーの娘で自分も超お金持ち。
警視庁のキャリアで20代で警視です。
身長170越えの、めちゃくちゃな美女なんだけど、ものすごく性格が悪いのね。
でも、めちゃくちゃ有能で、誰も敵わない。
で、厳密に言うと、主人公は、その部下で、小説の語り手、泉田準一朗警部補。
小説の内容は、彼がひたすら薬師寺涼子に翻弄されながら事件を解決するまで、って感じ。
いろいろ、古代の伝説や言い伝えから犯人が出てくるから、もう、めちゃくちゃですが(笑)。
私が面白いのは、この泉田君が全く無自覚なんだけれども、実は相当イケメンで、涼子に惚れられてるのに全く気付かず、職務上の義務から命を賭けて彼女を守るところですかね。
泉田君が語り手なのに、行間からそれを感じ取らせる田中先生の遊び心がさく裂します。
泉田君は、キャリアの涼子が警視庁に配属されてきたときは、直属の上司で教官なのね。
30そこそこでたたき上げで警部補になってる泉田君は、SP候補になるくらい優秀で、切れ者。
行間を読んでいくと、実にタキシードの似合う身長190近い男前らしい。
おそらく、教官時代に涼子に惚れられ、キャリアだから階級を追い越されて警視になったとき、部下に抜擢されてしまった(笑)。
常に涼子に連れまわされ、何か面倒が起きそうだと、気をまわして常にお守りをしている状態なんですね。
この二人が、部下と上司の垣根をひょっとして超えてる?超えてない?という危ういラインを行ったり来たりするのがたまらない。
泉田君は、口では涼子のこと嫌い抜いてるのに、全然行動が伴っていないところが、真実を物語っていたり。
そういう、煮え切らない小説です(笑)。
今まで小説は10作出ており、漫画化、アニメ化もされています。
岡田くんが身長があと20センチありゃ、ぜひやっていただきたいんだけど!
例えるなら、「図書館戦争」の堂上教官が、郁に階級越されて部下にされてる感じだと思います。あんなに甘くないけどね。でも、泉田君の涼子への献身具合は命平気で賭けるし、部下と上司超えちゃってると思うんだけどな~(#^^#)。
あ、また読みたくなってきた。
なんじゃかんじゃと、毎回わけわかんないことつらつらしゃべっていてすみません(^^;)。
「追憶」はヒット御礼舞台挨拶とかはないのかなぁ。
明日?松潤や櫻井君、小栗君との出演、楽しみですね。
そういや、「追憶」を鑑賞する前に、旦那は初めて「関ケ原」の予告を見ました。
「追憶」始まる直前の予告が「関ケ原」だったのね(^^)。
「凄く面白そう!」と今から期待大です。
次、映画見に行けたら、「ラストコップ」と「無限の住人」どっち見ようか…(^^;)。
血だらけはどっちかっていうと苦手なので、実は「無限の住人」は敷居が高いんだけれども、キムタクは勿論、海老蔵も福士君も見たいしなぁ。花ちゃんも好きだし…。
また、「ラストコップ」は唐沢寿明と窪田君の壊れっぷりが見ものだし(笑)、窪田君の回し蹴りが見たいしー(笑)。
「東京喰種(グール)」が怖そうなので見に行けないから、ここで見ておきたい。
グールは、マンガの絵柄も映画の配役も好きなんだけど、世界観について行けないのだよ…。
大泉洋の金髪は是非見てみたいんだけどね…。
これから見に行きたい映画は何かなぁ。
年末の「スターウォーズ」は欠かせないけど。
これからやる「パイレーツ・オブ・カリビアン」は全く見る気なし。
あれは私の中では1で完結したのでした。一応3までは見たけど、どうも、豪華な映像の連続過ぎるのか、途中で眠くなってしまう。いくら今回、大好きなウィル・ターナーが復活するといってもねぇ…。1はまとまってたけど、あとはどうも付け焼刃な気がして、またその世界観に入っていけないsilversnowなのでした。
楽曲は大好きなんだけど。(要はオーランド・ブルームファンなんだ、私は)
近々で見てみたいかなっていのは、「メッセージ」「今から仕事辞めてくる」「たたら侍」「ローガン」「花戦さ」「パトリオット・デイ」など。
夏は「銀魂」と「関ケ原」は外せません(笑)。