昨日は、娘が急に具合が悪くなって、それが、昼近くだったので、録画セットしてない私としては大急ぎで迎えに行ってきました。
昨日の徹子の部屋は直に見ようと思っていたので。
ギリで間に合い、娘寝かしといて、テレビの前に正座(笑)。
のっけから、二人の登場の身長差に、なんとなく口のはしが上がり。
いや、岡田くん、立派だと思うんだよね。
唯一の自分の泣き所からも、どうしようもないから腹くくって逃げないところが。
ほんとに堂々として素晴らしいと思う。
そして、二人、席について、それぞれの前におかれてる飲み物が違うから、「あ、リクエストして選ぶのかな」とか思いつつ画面を眺めていると。
それぞれのプロフィールに触れ、それぞれ、徹子の部屋初登場の映像が流れ。
小栗君は、なぜか今の方が若返って見えたりして不思議(笑)。
そして、岡田君は、徹子が何度も念押して「同じ人ですよ!」って言ってたのも笑えたけれども、確かに茶髪で白皙の美青年。
でも、声もしゃべり方も確かに同一人物なんだよね(当たり前だけど)。
表情は、今よりずっと若くて気取りがない。
今は年のせいもあるだろうけど、眉根にたてじわの時が多いから(とはいえ、それがまた素敵なんだけど…)(それに、たまに素が出たときのギャップがまたいいんだけど)。
徹子も「今はこんなに素敵なのに、昔はあんな…」とかちょっと爆弾発言したりするし(笑)。
今回、印象に残った笑いどころが二つ!
終始、最初からひらパー兄さんを二度も繰り返させられたり、格闘技の紹介をしても聞き流されたり、笑える展開だったけれども、特に、岡田くんの甥っ子話の時は爆笑しました。
徹子の方から「六歳の甥御さんがいるんですって?かわいいんですってね?」とか話を振って、岡田くんがひとくさり、甥っ子の鉄道マニアぶりを披露すると、「頭いいのね~、何歳?」。
ちょうど岡田君と徹子がしゃべってるの見て、飲み物を口に運んでいた小栗君、「何歳」発言の時は画面に映ってなかったけど、その後、ソファで笑い転げる姿が激写(笑)。
あくまでまじめに丁寧に対応する岡田くんだけど、さすがに両手を広げて、「今さっき、徹子さんが…」とかいいかけて、話を進める(笑)。
極めつけは、V6の六人並んだ写真が出たとき、「井ノ原さんははっきりした顔してるからすぐわかるわね、左端でしょ?あなたはどこに写ってるの?」
本人が目の前にいるのに!(爆)
さすがの岡田くんも「え?!わかりませんか?ええ?ほんとに?」と困惑。
小栗君はもう、目も当てられない(笑)。
ここで、さらに、天然岡田節炸裂。
岡田くん、天下の徹子に対して「あ、じゃ、当ててみましょうか。ぼく、どれだと思います?あ、右端?惜しいですね~!それは三宅君です。ぼくは右から三番目なんですけど」
もう、なんのこっちゃ(笑)。
おかしすぎて、いろいろとんじゃってる。
小栗君は、内臓ねじれてる。
テレビの前の私も、具合悪くて寝てる娘も大変なことに。
さらに、番組の最後五分程度が傑作。
さらに岡田節炸裂で、徹子の部屋なのに岡田くんが仕切り状態。
徹子の部屋で、徹子が質問攻めにあって受け身になるのは非常にレアなんではなかろうか。
「徹子さんにぜひ言質をとりたいんですけど…」
慇懃無礼な岡田くんに全く気付かず、無邪気に応じる徹子。
「徹子の部屋のゲストに馬を呼ぼうとしたってほんとですか?」
「外国でスパイ容疑でつかまったってほんとですか?」
「黒船を見たことあるってほんとですか?」
さすが、ラジオ仕切って10年余り。
すっかり、徹子の部屋がgrowinglead状態に(爆)。
しかも、岡田くんの発する珍妙な質問に、徹子の回答が「yes」だからたまらない。
もうこれは、徹子の部屋の神回だと思います。
あんまり、ネットの世界の「神」評価なんて、構えて小馬鹿にして使わなかったけどね。
今回は、まさにそういうものだと思います。
あー、ホントに笑いっぱなしの30分でした。
徹子が途中でいれるCMですら面白かった。
岡田くんに攻められて、番組が終わってしまい慌てる徹子も貴重なショットでした。
さて、ここで私ちょっと辛辣なこと言います。
全然徹子の部屋とは関係ないし、読んで不愉快になる方もおいでになると思うから、アイドルとしての岡田くんを好きな人は特に読まないほうがいいのかも。
先日の舞台あいさつで、いつも、舞台挨拶だけ見て立ち去る観客がいるということで、それはどうなの、と物議を醸し出すところですが。
強烈に、それを批判されてる方をちらほらネット上でお見かけした中でちょっと思ってしまったことがあって。
それを批判されるのは確かに正論だと思う。
いろいろな事情があるんだろうけど、舞台挨拶受けた以上はしっかり作品も鑑賞すべきだし、鑑賞できない時間的理由があるなら、仕事で舞台挨拶見る以外は申込するのはどうだろう、と思います。
舞台挨拶見たい人はたくさんいると思うので。
でも、批判されてる方の中で、「大好きな准君を悲しませることは同じファンとしてしないでほしい、彼が精力を傾けた大切な作品だよ」的なことを言っておいでで、それはもっともだと思うんだけど、
同じ口が、彼のもっとも大切に思ってるだろう人を誹謗していたのもお見かけしたので、いちいち、ホントかどうかはわからないことだけれども、彼の付き合う人(と目される人)に大っぴらに何のかんのいうのは、控えたほうがいいのじゃないか、と思ったのです。
私も矛盾したこと度々言ってるだろうから、ほんとに余計なお世話ですけどもね。