岡田くんは三回目の出演ですね。
なんでも二十歳ぐらいの頃出て、「永遠の0」の時出て、そして今回は小栗旬と一緒に。
これは楽しみです。
また、黒柳さんは前回、「永遠の0」を見てて岡田くんとしゃべってて、岡田くんがおじいさんと生き写し、とか、しっかり岡田くんの二の腕チェックしてくれたり、ほかの人にはない、意外とミーハーな突っ込みしてくれるので、期待値高し(笑)。
いちいち反応も可愛いしね。
岡田くんがおじいさん似と聞くと、「それはハンサムなおじいさまでしたのね~」みたいな。
「永遠の0」の話では涙ぐみ。
二の腕触るときは、格闘技とかすごいんでしょ?あら、そんな風に見えないけど!触ってみてもいいかしら??なーんて、思わず岡田くんが自分を抱いてひいちゃうような勢いで(笑)。
番組の最後で、「ずっとハンサムでいらしてください」なんて声かけて。
黒柳さんも、「永遠の0」で岡田くんに惚れた口じゃないのかしらん(・´з`・)。
今回はどんな展開になるのやら。
朝のZIP、見ましたが、岡田くん、やっぱりいい男だな~(*´ω`)。
痩せて削ぎ落されたほほのラインが精悍で、眉と目の絶妙なバランス(これは太ろうがどうだろうがあまり変わりないんだけれど)、高くてスッキリ通った鼻筋、引き締まった薄い唇、そして、意志の強そうな顎。
男性としての造詣がこの上ない✨。
中性的ではない、男らしいカテゴリの顔だと思うんだけど。
だからこそ、男性にもカッコいい、って言われるんだと思うんだけどね。
これが、その気になって女装したら美しいと思うんだよな~(←どういう目で見ているのか、と顰蹙かいそうだけれどもー^^;)。
昔、ある小説を読んでて、潜入するのに女装した男性がものすごくモテるシーンがあるんだけど、ホントにいい男は、男性にとっても、ほかの女性にはない魅力を持つんだっていうので、それも一理あるのかな~って。
昔からあるじゃないですか。
神話とか伝説で世界各国。
英雄が女装して敵陣に乗り込んで、見事たぶらかして敵将の首をとってくる話。
日本神話でいうと、ヤマトタケルとかね。
ヤマトタケルなんて、殺された方がタケルを称賛して、それまでヤマトオグナと名乗っていたタケルに自らの名「タケル」を譲るんですよ。
殺されといて、惚れてるでしょ。
昔、芸能人の顔に落書きして、だんだんその落書きをとっていって、誰だか当てるゲームをテレビでやってて、ある顔が登場した時、会場がどよめいたの。
男性が特にどよめいて「こんな凄い美女、芸能界にいたっけ?!」と、目しか見えてないような状態でみんなびっくりして。
だんだん落書きをとるんだけど、みんななかなか誰だかわからない。
ホントに美しくて、でも、女性では誰も思い当たる芸能人がいなくて。
かなり落書きとった時点で、みんな「ええ~!!」。
最上の美女だと思われていた芸能人はキムタクだったのでした。
岡田くんも、10代の頃だったかもだけど、白雪姫のカッコしてて、特に女の子らしいメイクもしてないのに、カツラとドレスで十分美しかった(^^;)。
女性も男性も惹きつける魅力って、なんだかそういうとこにも源泉がある気がするんですよね。
昔、会社の余興で女装するっていうので、同僚に制服のスカート貸したことありましたけど、彼はスポーツするのでものすごく鍛えた体してたんですよ、腹筋も当然sixパックでね。
私もその頃は細身でしたんで、ウエスト60のスカート、男性は無理じゃろ、って思いながら貸したんだけど、彼、ちょうど岡田君くらいの身長で、すっきりそれ、入りましたからね💦。
岡田くん、いけるんじゃないかな~、いけるじゃろ。
だから何だって話ですが(苦笑)、「彼らが本気で編む時は、」で生田斗真君が女装してるの見て、なんか、岡田くんもいけるんじゃね?って思ったのでした。
悪の帝王も殺人者もやってみてほしいけど、女装も見てみたいぞ。
一風変わったファンの、ちょっと気違いじみた期待でありました。
昨夜のおしゃれイズム。
山ピーが岡田くんとの格闘技話してくれましたね!
「どっからでもかかってきていいぞ」という岡田准一が生で見たい(#^^#)。
NHK「ザ・プロファイラー」のイタリアロケでは、鬼のようなイタリアの武術の達人に、リスペクトがなければ、岡田君は制圧できる力があったんじゃないかと思うんだよな、僭越ですけど。
番組の趣旨的に、岡田君は武術を紹介する側だから、あくまでデモンストレーションなんだけど、達人は80%くらい本気でかかってるように見えたんですよ。
岡田君は下がりながら受けに徹してたような気がしたんです。
達人、半ば本気だから、指とか岡田君怪我してるような感じしたな。
腕ねじられてるときなんか、うまくやられないと腕の筋痛めそうな感じだったし。
岡田くんが番組で見せるときは、散々痛がらせるけど、傷めないように技かけてる配慮を感じるんですよね。
ちょっといいですか?って達人にナイフ持たせて、ナイフ落すカリの技かけたときなんて、達人「やられた」感があった気がする(笑)。鮮やかでしたからね~。何があったの?的な。
その後の腕ねじりでしたから、やり返した感があったなぁ。
ま、すべて私の思い込みかもだけど。
やっぱり、ホントの格闘技やってる人の映画のアクションて、付け焼刃でトレーニングした俳優とは一線を画しますからね。
岡田くんのアクションが見たいなぁ。
切なる願いだわ…。
さて、最後に最近の読書歴。
だいぶ、たまってた本を消化しました(^^)。
仕事に余裕あると、だいぶ隙間で読み進められるんですよ。
移動中とか完全読書timeだし。
10分でも空けば本を読む。これもまた楽し。
仕事が忙しいときは、10分でも空けば絵を描きますからね。
それもまた楽し、なんだけど。
ようやく、池上彰の「池上彰が聞いてわかった生命のしくみ」読みました。
これはオススメ!
小難しい学問的な話を、池上さんがわかりやすく言い換えて専門家から聞き出してくれてます。
ちょっと岡田くんのラジオのノリみたいな感じ。
進化の歴史やしくみ、個体の死と細胞の死の理解、遺伝子の成り立ち…。
読んでみると、いろいろ分かった末に、今の生命科学もまだまだ分かっていないことがたくさんあるんだなぁ、と考えさせられました。
全部わかったつもりでいると、新たな発見で、未知の領域が広がっていく。
これ、次に読んだ「眠れなくなる宇宙のはなし」でも同じことが言えます。
こちらは、天文学の歴史を古代から現代までずっと読み解いていく本です。
非常にわかりやすい本で、こちらもおすすめなんですが、古代では神が世界を作った、という世界観ですが、近代になって科学的に宇宙を理解しようという試みが進み、神はいない、という結論に達するかと思いきや、やはり宇宙を動かしている根本の力は何なのか、解けないでいるという。
宇宙の解明がかなり進んだつもりで、新たにダークマターだの暗黒物質だの、FFに登場するキーワードがまだ全く解明されていないので、結局わからないことが何なのかやっと理解しつつある段階の、今の科学を理解する本です。なんのこっちゃ、という話ですが(笑)。
でも、面白いですよ。
昔の勉強を復習しながら、最新宇宙科学を学べます。
また、前から言っている「山の天気にだまされるな」という本も面白かったです。
山登りする方は是非一読することをおすすめします。
山専門の気象予報をする方が書いていて、今までの山岳事故のシュミレーションを通して、事故に遭わないためにはどこで引き返すべきか、という具体的な案内から、天気図の解説、かいつまんで、初心者が山登りするときの留意点など役に立つことがたくさん書いてあります。
要は、どんなに用心してもしすぎることはないんだけど、それをわきまえた上で山登りを楽しもう、という啓発本。
姪っ子に進呈しようかな(^^)。
あとは、「ミツバチ大量死は警告する」と「サイコパス」。
「サイコパス」は興味深かったですけど、多分に書いてる人の思い込みもあるので注意が必要かな、と。
「サイコパス」というはっきりした定義のものがあるわけではないと思うんですよね、読んだ結果。
でも、人間の脳のしくみから、人それぞれ反応は違って、一部の人たちはある一部の働きが鈍いために、異様に大胆になったりする。
それが悪い方に働いて犯罪者になる人もいれば、世の中に役に立って英雄になる人もいる、という話ですね。
ミツバチの大量死については、最近、はちみつの価格、高くなった気がしません?
じつは、世界各国でミツバチが減っているせいなんですよ。
これは、その原因と対策を考えている本ですが、ちょっと「農薬反対!」に偏った人が書いているのでこれも注意が必要な本です。
ただ、ミツバチの減少について、確実に農薬は関わっていると思うので、興味があったらとらわれずに読んでみるのもおすすめです。
日本の野菜は中国の野菜に比べて安全だ、と思ってましたけど、この本の著者によるとそうでもないらしいです。
もう、何食ったらいいんだ(笑)。
さて、今は「応仁の乱」を読んでいます。
それ終わったら「八甲田山死の彷徨」かな。
あと、「犬と鬼」「『想定外』の罠」という本を読みます。
合間に、知り合いの書いた地元本もあるので、それも読みたいと思います。
読書、楽し♪