昨日はフェイタスのCMで、岡田くんのアクションが拝めてテンション上がる一日でした。

朝もいろんなWSで紹介されて面白かったですね。

秋のチャンバラ編も早く見たい(笑)。

カメラの中心からほとんどぶれず、複数の敵を倒していくっていうのはすごく大変なんじゃないかな。

動いてた方が、見てる方も派手さがあって楽しく感じるもんだと思うし。

それを、あれだけカッコよく見せるのはすごいんじゃないかと贔屓目(笑)。

パンチングマシンは、純粋にパンチ力計るものなのかよくわかんないので、岡田くんの戦闘力を純粋に測るもんではないと思うけど、やはり、本物の格闘技で資格取ってる人は、ちょっとコツ掴むだけで有効打が打てるもんなんですねぇ。

パンチングマシンは、パンチ力があっても割と数値出ないって聞いたことあります。

上背が180あって、ムキムキの人でも、コツ掴まないといい数字は出ないとか。

なんか、力よりもスピードだって話も聞いたことあるんですよね。

岡田くんは、なんかの映像でパンチしてるとき、ブレはないし、狙い通りのところにピンポイントでハマるし、なんか、密度が違うっていうか、やっぱすごいな、って思った覚えがあります。

動きに無駄がないのね。

修練で身に付いてる感じがする。

 

先日、モロッコで剣道教えてる人が、ちょっと似非だったので、日本からホントの剣豪が行って教授する、って感じの番組やってて子供と見てました。

子供も剣道やってるので、どこが違うのかすぐわかっていろいろ指摘してましたが、一番言ってたのが、「手ぬぐいなしで面被るなんて痛そう~」ってところでした。

日本から行った剣豪の人が七段の人で、子どもたちがいつも習ってる人も七段の先生方なので、先生も加減するんだけど、それでもピンポイントで面が入って、子供たちは防具越しでも泣きが入るんですよね。

達人って、動きに無駄がなくて、同じように動いてても、修練の進んでる人はより無駄なくピンポイントで技が入るんですよね。

もう、勝ち負けは超越して、美しいっていうか、同じ動作を果てしなく繰り返してるためにこの上えなく洗練されてる美っていうか。

才能とかじゃなく、毎日、どれだけ自分を磨いているか、っていうのがその一撃に出るわけです。

武道をやるとき、とっつきは才能なんだけど、最初はへたくそでも、毎日きちんと修行してる人は、才能ある人を追い越していくんですって。

そして、それこそが本当の才能で、天才なんだそうです。

毎日、同じことを繰り返せる才能。

イチロー選手みたいに、毎日同じ練習メニューを繰り返して、自分を磨いていくのね。

岡田くんもそうなんじゃないかと思ってます(だから贔屓目)。

 

それにしても、フェイタスのCMは香取君でしたよね。

昨夜は剣道場で義姉に会ったので、思わず謝ってしまいました。

義姉は香取君のディープなファンなの(;´Д`)。

SMAPのコンサート行くたびに、私には草彅君のうちわのお土産を買ってきてくれたり。

何を隠そう、うちの壁には、草彅君のうちわが歴代飾ってあるのでした。はは。

岡田くんのファンになる前は、ジャニーズでは草彅君が一番好きでした。

私の場合、ジャニーズ枠でくくることしないで、俳優枠で見てるだけど、それでも、岡田くんの前は草彅君が一番すごいな、って思ってましたけどね。

草彅君には貫禄はどうかわからないけど、やっぱ、底知れない多重人格感があって素晴らしかったんです。

岡田くんは、多重人格感(官兵衛で特にすごかった)に加えて、それに影と愛嬌と貫禄がついて、おまけに、私が惚れたボーンシリーズ張りのアクションをスタントマン並みにこなすわけですから、惚れないわけにはいきません。

素敵な俳優さんが数多いる中で、私はやっぱり、岡田准一。

岡田くんを見ていると、私、スターウォーズとかMIシリーズ(特に2が好き)、ボーンシリーズ(最新作がまだ見れてなーい( ;∀;))が大好きなんですけど、日本人でやっとこれ、やれそうな人が出てきた!って感じたんですよね。

おまけにあの美貌ですからねぇ…。

 

どのアングルも整ってるけど、下からカメラが見上げるアングルと、斜め横からのアングルの美しさはほかの追随を許さないと思っている(あくまで私ビジョン)。

遠目で見ても美しいですからね。

近くに寄ってみたら綺麗だった、じゃなくて。

一人だけ、なんか、マネキン感があるっていうか(笑)。

目と鼻と口が直線でできてるっていうか(笑)。

私、イラストレーターで天野喜孝さん、大好きですが(学生時代読んでた小説の挿絵とかゲームがほとんどこの人だった気が)、この人の挿絵で、現実にはありえねーよ、って美しい顔の男とか出てくるんだけど、なんかの番宣で、岡田くんがロケで、普通に歩いてるだけなんだけど、暗がりから明るいところに入れ替わりに移動する感じの場所で、顔に落ちる影が、まさに、天野さんのイラストそのもののときがあって(美しい男性の顔ね。中性的でない方の二枚目顔なんだけど…)、ホントにいたんだ、こんな人類…、とか思った覚えがあります。(だから、私ビジョンね)

 

なんか、とんでもなくMANIACな視点をつらつら書いてきちゃったけれども、ま、なんか、そんな感じです。(だから、どんな感じだ:笑)。

さて、みたい映画が目白押しなのに、全然見に行ける気がしません。

「追憶」は絶対何をしても見に行くけれども。

直近で、「美女と野獣」実写、「ラストコップ」「グレートウォール」…。

全部見れないだろうなぁ、絶対。

「無限の住人」もあるのにー。旦那が見たがってます。

全然、アニメ映画を見に行く余裕はない。

時間があれば、ホントは見たいのいっぱいあったのにぃ。

「虐殺器官」とか、かなーり、見たかった…。

「ソードアートオンライン」はまだやってるね、きっと。

昨年の12月あたりは、「海賊とよばれた男」を何回も見に行ってたので、結局「君の名は」も「この世界の片隅に」も見れてない。

カバネリとかオーバーロードとか見たかった。

「モアナと伝説の海」もちょっと見たいんですよねぇ…。

あ、読みたい本が山になってる。読書もしたい!

よし、とにかく、仕事しよう!