うん、昨夜、最終話を見終わりました。

旦那と二人で、納得のラスト。「よかったよね」とうなずいたりして(笑)。

起承転結していて、見ていて気持ちいいドラマでした。

昨今、途中まで進んでて、方向性に迷って、どうするんだろう、と思ったら、何だ、ってがっかりするドラマも多い中、すっきりまとまっていて、むしろまとまりすぎるくらいまとまっていましたねぇ。

主人公はじめ、各キャラの方向性もばっちり決まっていて、不確定要素でハラハラさせるものの、最終的に、みんないい人で、安心して見れるドラマでした。

最も悪人の市村正親ですら、人間味を漂わせて終わったっつうか、どこかいい人感が…。

いや、一番悪人は、神保悟志、なのかな、でも、どこかビジネスライクだったしね…。

っていうか、あれで終わりかい!って感じだったけど(笑)。

ちらほら、都合の良い展開は目につきましたけど、大筋の気持ちよさから言って、そんなことは気にならない!

草彅君の、基本、心からいい人に見える演技あってこその、詐欺師の嘘と葛藤に苦しむ主人公や、その後のラストに一本につながって矛盾のない展開が素晴らしかったです。

草彅君や、市川正親の説得力のある演技あってこそ、生きるドラマでした。

藤木直人もね、あまり好きじゃなかったんだけど、今回ばかりは、視聴者期待通りの表情をたくさん浮かべてくれたので、かなり好感度あがりました(笑)。

ラストコップでも似たような役回りでしたが、いい感じでキャラ作ってると思います。

 

昨夜は、ようやくTVガイドalphaの岡田君のインタビュー頁、じっくり見れましたー。

また午後、ゆっくりもう一回読もう♪

やっぱ、岡田くん、美しい顔だわ。

目がいいわ。

あんなに整った顔なのに、冷たく見えないってのは人徳なのかな。

人徳や愛嬌ののぞく目の良さもいいんですけど。

でも、単純に目の形が美しいんだよな。

昔っから、外人さんなんかで、「美しいなぁ」って思って憧れて、たまに絵に描いてみる目の輪郭やまつげ。

それがそのまま、岡田君の顔の真ん中に陣取ってるわけですよ。

そして、日本人離れした立派な鼻!

でもって、完璧に整った薄い唇。

思うに、縄文系の顔だと思うんだよな(笑)。

日本人て弥生人と縄文人のミックスなわけじゃないですか。

東北の方とか九州の方とか、彫りの深い人がたまにいたりしますけど、それって、縄文系は本州の北と南に分布してる傾向があるっていう話聞いたことあるので、その彫りの深い人ってのは、縄文人の血が濃いんじゃないのかな、なんて思ったりして。

ってことは、岡田くん、純粋に日本人なら、縄文人の血が濃い気がするよ。

毛深かったり、彫りが深かったり。

でも、唇が薄いのは弥生系の特徴ともいわれていますね。

この絶妙なミックスが岡田准一の美貌を作り出しているんだな(笑)。

 

今日は映画「追憶」の完成披露試写会ですね。

私は案の定外れましたけど、ある意味ホッとしてます。

やっぱり、公開後、あんまりネタバレなしでじっくり見たいっていうか。

でも、明日は試写会のあいさつの模様がどこかで流れるでしょうね、楽しみです。

リアル岡田君のいま。結構気になる~♪(*´ω`)

 

さーて、明日と明後日は、次女と長女の入学式。

しっかり着物を整えて。後は、次女のシューズケース買えばオッケーなはず…。

ちょっと行ってきまーす♪