日本アカデミー賞出席の時は、いつも岡田くん、清潔感溢れる短髪な気がします。

しかも、自信にあふれていい顔で出席してますよねぇ(^^)。

俳優のお仲間さんたちと言葉を交わすさまを見るのも心地よく、すっかり堪能させていただきました。

残念ながら、最優秀賞は逃しましたが、そういったことはどうであれ、素晴らしい演技であったことは間違いありません。

これからも、素敵な演技を楽しみに次々と作品をお待ちしたいと思います。

 

さて、歌手としてのお仕事も楽しみな岡田君。

新曲発売まであと十日程となりました♪

手元に届くのが楽しみですね~!

そして、歌手として出演する番組を見るのも楽しみ!

アカデミー賞でのビジュアルが、またたいそう美しかったので、またそのお顔を鑑賞させてもらうのが楽しみ(*´ω`*)。

あら、ちょっと失礼な物言いだな、すみません💦

 

追憶のHPから完成披露試写会の応募をしました(#^^#)。

「海賊とよばれた男」は運よく当たったけど、今回はどうかなぁ~(苦笑)。

そうそう幸運に見舞われるとは思われないので、このまま、公開まで楽しみに待つことになると思います。

それはそれで。

海賊は、結末まで訳が分かってみていましたから何度見ても飽きませんでしたけど、今回サスペンス要素があるので、一回見てしまうとネタバレですよね。

とはいえ、旦那さん役の岡田准一を見るのもファンとしては楽しいかも。

結婚指輪とか、ドキドキして見ている人も多いのではないでしょうか(笑)。

あれっ?

でも、思い返せば、岡田くん、けっこう旦那役が多くないかな、そんなことない?

末っ子長男の一郎君とか、官兵衛とか、旦那さんですよね。

「虹をかける王妃」とか、「大化の改新」とかでも旦那さんだし。

「天地明察」でも旦那さんですよね。

あっ、「永遠の0」でも「海賊とよばれた男」でもそうか~。

でも、追憶の旦那さん役がなぜか新鮮に思われるのはなんでかなぁ?

そんなこと思うの私だけですか(笑)

うーん、現代劇だからかな。久しぶりに。

 

ところで、日アカを取り上げるネットニュースとかちらちら見てると、イライラするのが「大してヒットしてないのになぜ海賊の岡田准一が選ばれたのか」的主張。

いや、そもそもヒットしたから選ばれるってもんじゃないでしょ!

質でしょ、質!とか言いたくなる。(苦笑)

そんなこと言ったら、本場のアカデミー賞でずーっとスピルバーグが選ばれなかったのが不思議でならないわ!

賞ってのは、選考する人の評価基準が先行するもので、たいてい、興行収入にとらわれず評価されるものだと思うんですよね。

ヒットした作品は、それだけ衆知のものとなるから、おのずと評価を下されやすいわけで、特に日本アカデミー賞は業界関係者の評価だから、一般の鑑賞者とは選考基準も異なるはずです。

映画が面白いかどうかも無論評価基準に入ってると思うけど、映画界にとってどんな挑戦をしているかとか、なんというかな、同業他社の厳しい目線的なものもあると思うんですよね。

いわゆる業界内の掟みたいなものも反映されてしまうと思うけど、ブルーリボンとか報知とはまた選考基準が違っていいと思う。

 

やはり、どの賞であれ、評価される人は並々ならぬものをもって映画を製作したり演技してるわけであって、それぞれの賞でそれぞれの選考傾向で評価される人が分かれて、それでこそ、これからも日本の映画界が発展するというものだと思います。

みんな、「あれがいい!」といったらそれだけ一直線ではねぇ(笑)。

また、作る人は、「そういうものを自分が見たいから」という動機で作る場合も多いと思います。

「海賊とよばれた男」では、監督もそうでしょうけど、やはり、一人の人が、若いところから壮年・老年の年代までをいかに違和感なく演じるか、が、見たいものの一つであったわけで、岡田君は、公平に見て、評価されるべき演技をしていたと思います。

やはり、この先楽しみな俳優さんだ。

益々、わくわくしてきちゃいます(*´ω`*)