昨日は、岡田君のあごのラインに衰えが、なんて言ってた私。
昨夜、子供を剣道に送った帰り、本屋に寄ってananを見ちゃいました。
うひょえええ~!!
…美しすぎる!ビックリした!
顎のラインが美し…、ってか、ほんとやっぱり、非の打ち所のない美貌であったわ…(*´ω`*)。
ご自分のことをビター顔、と表現。
そうですね、確かに、中身はクリーミー男子かもしれませんが、見た目は苦み走ってます。
アーモンド形の瞳と彫刻みたいに通った鼻筋と、整った口元。
ちょっと、その造形で、その目力で視線こっちに送ります?
もうね、本人が一番美しいのわかってるんで、似顔絵描くなんて暴挙はなかなか働けませんが、やっぱ疼くなぁ。
随筆の内容を見ると、やっぱ、海賊で思ったような結果が出せなかったことをいろいろ考えてるのかなぁ。気のせいか、「追憶」についてもちょっと弱気(*´ω`*)。
岡田君、心配ないです、あなたはいい仕事してると思います。
問題は時と運なので。
それを引き寄せるためにも、これからも仕事にプライベートに、マイペースにベストを尽くして頂ければ、と思います。
官兵衛と0は確かに金字塔ですが、もう過去のことですから囚われずに。
とはいえ、私は何度も見ちゃうけど(#^^#)。
「追憶」。
旦那がすごく楽しみにしてます♪
私も楽しみ!
撮影がほぼ、一発撮りだなんて。
一体、どういう映像に仕上がっているのかなぁ~。
風土、景色も美しくスクリーンに映えそうです。
また、関ケ原も楽しみだし、心の20%はその次のお仕事が気になっているんですよ。
そして、三月のシングルの歌声も楽しみ♪
音楽番組、出るよね!
私という人間はいつも言っているようにギャップに萌えるのです。
俳優業と歌手業。
違う顔を見せてくれる岡田くんがすごく楽しい…。
anan見るついでに、またも本を購入してしまった…(^^;)。
「山の天気にだまされるな!」猪熊隆之著
「日本の神々の正体」古川順弘著
「池上彰が聞いてわかった生命のしくみ」岩崎博史・田口英樹著
山の本は、山岳気象専門の予報士が山の気象リスクについて解説。
今まで私が読んだ遭難事故についても気象予報士の観点から解説してくれているので面白そう。
日本の神々~、は日本神話の神様の解説ですが、最近、神道の本もよく読んでます。
近所の神社行っても、祭神は誰でどういう謂れのお社か、立て札とかもじっくり見ちゃう。
日本の神社の分布や、祀られている神様のこと詳しく調べるのも、歴史の思わぬ一面が見れそうで興味深いんです。
池上さんの本は、やっぱり最近、興味ありますね。
いろんなことをわかりやすくとっつきやすく、解説してくれる本が多いです。
「この日本で生きる君が知っておくべき『戦後史の学び方』」とか。
世界情勢の本も面白いけど、今回は生命科学の本。
学生向けの講義の形をとる本も多いです。中高生にもおススメですよ。
池上さんも人間なんで、その見解も万能ではありませんけどね。
ちょっと辛口そうだけど、辛坊さんの本もいずれ読みたいかな。
百田さんの本は劇薬ですね(笑)。
うちは、旦那がトイレで本を読む人で、夢枕獏の小説がよく置いてありましたけど、結婚当初、私、その習慣バカにしてたんだけど、最近はすっかり私の本がおいてあって(;´Д`)。
今はグリム童話全集が置いてあります。
童話って、意外といろんな国の神話とかに似通ったパターンの話とかあって。
アンデルセンとかペローとか、イソップの童話はわりと文学的要素が多いですけど、グリムは拾ったまんま、って感じの話が多くて、似てる典型の話は続けて収録してくれてたりするので、すごく面白いです。
似た話の地域的な分布って、文化の伝播や歴史と無関係じゃないと思うんですよね。
うちに「ハーメルンの笛吹き男 伝説とその世界」って本があるんですけど、童話と歴史的背景のつながりを追求した本で、こちらもけっこう面白いです(^^)。
それから、子供の塾の迎の時なんか、車の中で待ってるとき暇なんで、スマホで電子書籍のお世話になります。
暗いとこでも読めるから便利。
青空文庫ですが、今お世話になっているのは岡本綺堂です。
歌舞伎の原作者ですが、中国や世界の怪奇譚も翻訳していたみたいで、「スペードの女王」とか子供のころ読んだんですけど、懐かしく再読しました。
そういや、昔はコナン・ドイルやジュール・ベルヌ、ポーの小説も愛読してましたねぇ。
推理小説は、ホームズはうちに全部あります。
あとは、ブラウン神父とか、エラリー・クイーンとか、アガサ・クリスティ―とかほぼあると思います。
特に、クリスティーは、子供の時は謎解きで読んで、大人になってからは人間ドラマで読めるという、二度おいしいミステリー。
ポワロやマープルものも面白いけど、おすすめは「茶色の服の男」とか「終わりなき世に生まれつく」とかですかね。「蒼ざめた馬」もけっこうお気に入りです。
確か、岡田くんもミステリーは一通り読んでいる人でしたよね。
アガサ・クリスティ―もエラリー・クイーンも、好きだった気がするけど。
日本のミステリーは何か好きなのかな(^^)。
私がちょっと読んだことあるのは、赤川次郎や東野圭吾、宮部みゆきとかかな。
姑は、山村美紗とか西村京太郎がお好きな様子。
古本で、「銭形平次」全集手に入れたので、これもいずれ読みたいです。
前述の青空文庫で、岡本綺堂は「半七捕り物帳」の作者。これも楽しみにしてます。
そういや、本屋に「図書館戦争」の外伝が二冊、並んでいました(*´ω`*)。
うち、全部あるので(笑)、また読み返そうかな♪