私は調子悪くないです(^^)。

去年、一緒に受けた健康診断で、姑が大腸がんの再検査で引っかかって。

最寄りの大きな病院で、再検査を依頼したんですけど、大腸カメラの予約が混んでて、ようやく、昨日、見てもらえたんですよ。

これ、前に旦那もやっていて、一応付き添いで行ったんだけど、彼はかなりヘロヘロになってまして(笑)、心配だから姑にもついていこうと思ったんだけど、子供の塾の送迎もあるし、そのまえに、塾が六時半からなので食事も作ってやりたいし。

検査が午後なので、どうしようか迷っていました。

仕事も早く仕上げたいしねぇ。

姑は気丈に「一人でも大丈夫!」って言ってましたけど、確かに頑健な人ですが、年が年だし、二日ほどろくなもの食べてないので(検査のために腸をきれいにしないといけないんです)、子供に相談しました。

 

ちょっと前だったら「え~、ママ、家にいてよ~」とか言われたと思うんですけど、今回は「おばあちゃんについていってあげて」と言ってくれて、病院から帰りが遅くなれば、自分たちで勝手に塾に行くと言ってくれました。

おなかが減れば、勝手に何か食べるって。

いや、楽になったなぁ~。

母親として、一抹の寂しさを感じつつ、こりゃ、これからはどんどん子供たちに任せて置けるな、って開放感のが大きかったりして(笑)。

 

思えば、自分も小学生の時、体調崩しがちな祖母に両親がついて病院に出かけるときはお留守番したものでした。

夜中、急病で子供だけで留守番することになったときは、うっかり、扉にチェーンまでかけてしまって、明け方帰ってきた両親が、家の外で立ち往生した時もありましたっけ(笑)。

私達姉妹はすっかり寝入ってすやすやでした。

中学生になると、父親がガンで長期入院を繰り返していたので、母もよく付き添いで家におらず、祖母とよく暴れん坊将軍を見ていた覚えがあります。

これは、短大の頃まで続いていて、授業で出かけるのが遅い日は、午前中の再放送を一緒に見るのが日課でしたね。

あれはテレビ朝日だったかなぁ?午前中に必ず時代劇枠があって、暴れん坊将軍やってなかったらまたほかの時代劇を繰り返し再放送してました。

何度も見たやつも、飽きずに見てましたねぇ。

 

松平健、あの頃は、あの人ほど美しい人はいないと思ってました(笑)。

http://garakutakan.blog.fc2.com/blog-entry-20.html

こちらのブログで若かりし将軍様を拝見できますが、ちょっと岡田君に似てるかも?(笑)

http://baubauhaus.exblog.jp/24039993/

こちらのブログでも見させていただけます。

殺陣も早くてカッコよくてねぇ~。歴代お庭番の中では、高島礼子が一番印象に残ってます。

峰打ちで、斬らないのがよかったなー。

実際、斬るより峰打ちのが刀の切れ味が劣化しないのでなんかリアルだったというか。

 

若い頃の高橋英樹もすごく美しかったですけどね~。

http://home.t01.itscom.net/aiueo/memories/miniphoto/hj.html

高橋英樹オフィシャルサイトの写真館に遠山の金さんが掲載されています。

ほんとカッコいいですね~。

あと、もっと幼い頃は、江戸の黒豹こと、杉良太郎が一番カッコイイと思ってました。

母は、大岡越前こと加藤剛が好きだったんだよね。

なつかしいです。

 

で、検査の結果はまだ良性か悪性かわかりませんが、ポリープが一個あったので取ってもらいました。ポリープ自体のものの判断は二週間後に先生とお話します。

姑はしゃっきりしていて、まったく付き添いいらないくらいだったけど(旦那は何だったんだ)、やはり、軽微なものとはいえ、手術したわけですから、車で送り迎えできて安心でした。

今日は、盛んに食べたがるので我慢してもらうのに一苦労(笑)。

ほんとに元気で何よりでした。