昨日はプライベート仕事共にいろいろと片付き、何か月ぶりかの完全フリーな日で、ちょうど旦那の休みも重なり、子供たちも振り替え休日で、ちょっとした外出をしつつ、読書して昼寝して…理想の休日でした♪

そしてそのうえ、一日の終りに麦とホップを傾けながら、しゃべくり007で岡田准一と監督が拝めるという特典付き。生きててよかった~(笑)。

 

番組では、予告でも流れていた永遠の0の撮影裏話から始まり、太らないバームクーヘンの食べ方も話してくれましたね。

「女性に怒られるの好き」とか言っていじられてましたけど、確かに嫌いじゃなさそうですよね。怒られると、おもしろがって同じこと繰り返しそうです。

ちょっと…。ほんとにかわいいじゃないの…。

岡田准一の萌えポイントがすっかりすっ飛ばされてましたが、四天王像って対する萌えってなんだろう?

私も実は萌えるんです。え?同じポイントで萌えてるのかな。

すごく話聞いてみたかったのに。

今は二次元でお仕事させていただいてますが、いずれ木彫りの勉強とかして趣味ですけど三次元もしてみたいんですよね…。

岡田くんも木彫りする人でしたよね。

あの木造の服のひだとか、表情の作り込みとか、私と同じように仏像に萌える人なのかな。

いや、木造じゃないか。

日本の仏像って、技術的には中国のものとは比較できないかも知れませんけど、すごく造形が美しいのは確かだと思うんですよ。

岡田くんの話、聞いてみたかったなぁ。

 

それから、ほんとにバームクーヘン好きなのかな。

前からバームクーヘンで太る、という話はファンであれば周知の事実ですが、好きかどうかは考えてなかった。そう、好きなものを小腹空いたときに食べることで体重を増やしていた、ということなんでしょうか、でもね、そうすると、痩せるのってすごく精神力いりそう。

恐ろしいこと言うと、岡田君の体重は、増えたまま戻ってないんじゃなかろうか。

だって、昔はもっと…。

うーん、でも陰日向に咲く、で結構体重をあげて、永遠の0でものすごく痩せて、体重の増減はずっと繰り返してるわけですから…。

それに、完成披露試写会の時はものすごく王子であった(#^^#)。

どっちにしろ、いい男であることに変わりないから、ま、いっか。

来週は歌番組があるので、その時、再び、リアルタイム岡田准一が拝めますもんね♪

 

12月に入ると、櫻井君と夜会。

二人でお酒を飲んでいましたね。

予告で流れた映像では、さりげなくグラスを傾けるのがすごく絵になっててうっとりしました。

なんだあのかっこよさ。

タバコ吸うにしても、お酒飲むにしても、何か絵になる人っているんですよねぇ…。

そういえば、海賊とよばれた男では岡田准一の喫煙シーンを久しぶりに拝めます。

世の中に煙草を推奨しているわけではありません。

体に害のあることだから、吸うのはやめたほうがいいとおススメしますが、

絵的に絵になる人は絵になる、ということです。

海賊では時代背景の描写、という意味もあるんでしょうか、みんなやたらとすぱすぱ吸ってるシーンが続く時あるんですよね。

今は、どんな映像作品も喫煙シーンを避ける傾向がありますから、なんか冒険してるなー、と妙なところで感心した覚えがあります。

 

監督は、海賊とよばれた男がヒットするかどうかはキャバ嬢の反応で読める、と言っていましたが、私の予想では興行成績50億円くらいかな、なんて予想してます(^^;)。

もっとヒットしてほしいけど、切実に!

永遠の0と同じ原作者と監督、主演俳優ですから、こういう時はアンチが出る。

でも、見たい人がたくさんいるし、前評判は上々だし、それこそ、観客の年齢層もものすごく幅広い作品ですから、ヒットすることは間違いないと思います。

でも監督が苦慮していたように、恋愛要素ちょっと乏しい。

ちゃんとエピローグ的なとこで起承転結してるけど…。

うーん、間違いなく名作だと思うけど、リピーターがどのくらい出るか。

 

…でもねぇ、やっぱ、あのエンディングを見ると、もう一度見たくなるんですよね~(#^^#)

共感してみてくれる人がたくさんいるといいなぁ…!

間違いなく岡田君の演技は鳥肌ものです。

監督の手法もすごく面白い。

特撮の技術もすごくて、ほんと自然でした。セット感皆無。

仲間たちと猛進したあの日々を、また共感したくなるんですよね。

国岡鐵蔵の人生を、何度でもリスペクトしたくなる。ループですからね。

永遠の0がヒットした理由は、日本人がそれまで否定してきたものを肯定したからです。

目を背けてきたものに対して、肯定していいんだ、ということを描き切ったからですね。

もちろん、特攻賛美ではありませんよ。戦争肯定でもありません。

特攻と、戦争を非難しつつ、そこに従事した人の心を浮き彫りにして、救いを与えたからですね。

そこにも、間違いなく日本人の誇りがあったことを描いたからだと思います。

だから、老若男女問わずみんな見に行ったんだと思うんですよ。

今度の「海賊とよばれた男」は日本人の勤勉さや独立不羈の精神、そして、仲間との結束を謳ったものです。

わかっていながら、誰にもできなかったことを成し遂げた男。

その生きざまを求める人が多ければ永遠の0を超えるヒットをするかもしれませんね。

どっちにしろ、公開が楽しみです。

試写会に行けなかった旦那がウズウズして待ってます(笑)。

今から私も、映画を見た旦那の反応が楽しみで仕方ありません。