今日はおうちの畳替えをしました。
めっちゃきれいになりましたよ♪
ここ何年も仕事にかまけて家のことを放っておいたので、気が付いたらゴミ屋敷。
少しずつ片付けています(^^;)。
私、絵を描く仕事をさせて頂いてもう三年になります。
家事と仕事に励む日々を送ってきましたが、ようやく、気持ちに余裕が持てるようになってきたみたいです。
五分時間があれば、仕事を進めよう、ほかのことをやっている暇はない、って感じで生活してきたんですが、絵を描く仕事って、いいものが下りてくるまではなかなか仕事がはかどらなかったりします。
いい仕事をするためには、自分の中の引き出しから出したものだけ入れるようにしたほうがいいんじゃないかと、まるっきり別のことを楽しむのも仕事のうちだと考えるようになってきております。
本読んだり映画見たり岡田君見たり。
趣味の漫画もあんまり読まないようにしてたけど、解禁して隙間時間使ってちゃんと読みたいな(^^)。
イマジネーションを活性化させて、いい線描けるよう追及していきたいです。
さて、今日は畳替えのお支払いのため銀行へ出かけた帰り、本屋を通りかかりまして。
「海賊とよばれた男」の冒頭を少しだけ立ち読み…(#^^#)。
戦後、従業員の食い扶持を稼ぐため、資産を次々手放す鐵蔵さんです。
大事にしてきた高価な茶道具も、ためらいなく手放します。
そのくだりだけ読んで、すんごくじんわりして帰ってきました。
映画見るまではやっぱ読まない。
うちは茶道をやる家なので、茶道具を手放すときのせつなさって、なんか実感があるんですよね。
お道具は出会いが大事で、手に入れるときはお金以上に価値を感じて求めるわけです。
道具は思想でその人の在り方でもあるわけで。
でもって、茶道具って、買い求めるときはすごく高いんだけど、手放すときはよほどでないといい値はつかない。
それを承知で売る前にその茶碗で茶を一服楽しませてにこりとする超然さ。
これは岡田くんだ、彼ならまたも素晴らしいものを見せてくれる、と思いましたね。
そのシーンが映画に出てくるかは全然わかりませんが、その人となりが、すでにほかの俳優では想像できない。
私が立ち読みした部分では鐵蔵さん60代ですが、その立ち居振る舞いは颯爽として若々しい。
よどみない体の動きとか、「どうして、そのことのためにそこまでできるのか、そんなに平然として」っていう雰囲気がもう、岡田君(笑)。
もう、期待がはち切れそうな感じです。
前売り券、発売されますね~。
今回は買っちゃおうかなぁ。
いつもは見たい映画があっても行けるかどうかわからないので当日買うんですが、今回は絶対見に行くから♡買っちゃっても大丈夫な気が。
ムビチケでいい席とっておきたいような。
先日、マタギの本を買いました。
マタギ。クマを鉄砲で仕留める猟師さん。
いろいろと掟のある厳しい世界みたいですが、私が買ったのは、そのマタギさんたちが山で出会った不思議な出来事集みたいな。
八甲田山死の彷徨の裏話とか。
マタギさんたちがエベレスト登りに行ったら、マタギの長はシカリっていうらしいんですが、ネパールでも猟師のことをシカリと呼んでいて、親近感わいた、とか。
面白い話が目白押しです。
本屋さんは楽しいなぁ。

めっちゃきれいになりましたよ♪
ここ何年も仕事にかまけて家のことを放っておいたので、気が付いたらゴミ屋敷。
少しずつ片付けています(^^;)。
私、絵を描く仕事をさせて頂いてもう三年になります。
家事と仕事に励む日々を送ってきましたが、ようやく、気持ちに余裕が持てるようになってきたみたいです。
五分時間があれば、仕事を進めよう、ほかのことをやっている暇はない、って感じで生活してきたんですが、絵を描く仕事って、いいものが下りてくるまではなかなか仕事がはかどらなかったりします。
いい仕事をするためには、自分の中の引き出しから出したものだけ入れるようにしたほうがいいんじゃないかと、まるっきり別のことを楽しむのも仕事のうちだと考えるようになってきております。
本読んだり映画見たり岡田君見たり。
趣味の漫画もあんまり読まないようにしてたけど、解禁して隙間時間使ってちゃんと読みたいな(^^)。
イマジネーションを活性化させて、いい線描けるよう追及していきたいです。
さて、今日は畳替えのお支払いのため銀行へ出かけた帰り、本屋を通りかかりまして。
「海賊とよばれた男」の冒頭を少しだけ立ち読み…(#^^#)。
戦後、従業員の食い扶持を稼ぐため、資産を次々手放す鐵蔵さんです。
大事にしてきた高価な茶道具も、ためらいなく手放します。
そのくだりだけ読んで、すんごくじんわりして帰ってきました。
映画見るまではやっぱ読まない。
うちは茶道をやる家なので、茶道具を手放すときのせつなさって、なんか実感があるんですよね。
お道具は出会いが大事で、手に入れるときはお金以上に価値を感じて求めるわけです。
道具は思想でその人の在り方でもあるわけで。
でもって、茶道具って、買い求めるときはすごく高いんだけど、手放すときはよほどでないといい値はつかない。
それを承知で売る前にその茶碗で茶を一服楽しませてにこりとする超然さ。
これは岡田くんだ、彼ならまたも素晴らしいものを見せてくれる、と思いましたね。
そのシーンが映画に出てくるかは全然わかりませんが、その人となりが、すでにほかの俳優では想像できない。
私が立ち読みした部分では鐵蔵さん60代ですが、その立ち居振る舞いは颯爽として若々しい。
よどみない体の動きとか、「どうして、そのことのためにそこまでできるのか、そんなに平然として」っていう雰囲気がもう、岡田君(笑)。
もう、期待がはち切れそうな感じです。
前売り券、発売されますね~。
今回は買っちゃおうかなぁ。
いつもは見たい映画があっても行けるかどうかわからないので当日買うんですが、今回は絶対見に行くから♡買っちゃっても大丈夫な気が。
ムビチケでいい席とっておきたいような。
先日、マタギの本を買いました。
マタギ。クマを鉄砲で仕留める猟師さん。
いろいろと掟のある厳しい世界みたいですが、私が買ったのは、そのマタギさんたちが山で出会った不思議な出来事集みたいな。
八甲田山死の彷徨の裏話とか。
マタギさんたちがエベレスト登りに行ったら、マタギの長はシカリっていうらしいんですが、ネパールでも猟師のことをシカリと呼んでいて、親近感わいた、とか。
面白い話が目白押しです。
本屋さんは楽しいなぁ。
