岡田准一の最近の見た目の変化について行けなくてめっちゃ楽しませてもらってる私がいます(笑)。
まぁ、さかのぼって言うと、
ひらかたパークの暴走園長でゴルゴか西部警察の大門さんみたいな感じだったかと思えば、
マルちゃん製麺でさっぱり短髪でひっくり返ってて、
眼鏡市場で「ゼロ～ゼロ～」とか言ってベッドでギター片手にピョンピョン…。
そんな岡田准一を見ながら夏を過ごしてきたわけですよ。
いよいよ、冬が近づいて「海賊と呼ばれた男」の公開を控えて、そろそろメディア露出が増えるのかな、と期待していると、ほぼ連日、ビジュアルの谷と山を見せつけられるという。
ザ・プロファイラーでちょっとふっくらした端正岡田准一、
マルちゃんで再び短髪さっぱりほっそりひっくり返り、
海賊で60代の貫禄たっぷり国岡鐵蔵、
デンターシステマでキラキラ昭和アイドル感、
そして麦とホップの美々しいドラキュラ、
とどめが、今日のテレビ朝日ウルトラフェスでの岡田三成。
アイドルとしての出演なのに、官兵衛の時をほうふつとさせるような豊かな髭をたくわえた岡田君(笑)。おそらく「関ケ原」の石田三成の役づくりのままなのでは、という雰囲気でしたが、てっきり、BSパンフレットの「ザ・プロファイラー」イタリア撮影時の、程よくほっそりして髭なしツルツルの岡田准一を想定しておったので、予想の斜め上を行かれました。
まぁ、いつでも、予想の斜め上を行く人なので、私の中では、いっそ「らしく」て面白かったんですが、ヅラなんだか地毛なんだか、目にかかる長さの前髪が色っぽくて、体はかなりほっそりした印象で、今日のダンスも軽やかでしたから、アイドルとしての岡田准一を堪能したい人は、あと髭さえなければ完璧！と思っていただけにちょっと残念に感じられたかもしれませんね。
けど、前髪の隙間から見える目の光が、官兵衛の時とは全然違うんですよね。
官兵衛の時感じた渋さとかいたずらっ子みたいな明るさはなくて、色気のある、怜悧な光が宿ってるんです。
あ、今、この人三成が中に入ってるんだ、って。
今、真田丸で山本光成が話題ですが、融通が利かず、怜悧だけど自らの義を重んじて、そこだけを追求して生きる、冷たく見えるほどの熱血漢、そんな感じが、岡田君の中にも垣間見えた気がしました。
とにかく、「関ケ原」の三成は、任務のために色仕掛けもお手の物であるくノ一を「目」で殺す役とも聞きますから、来年の「関ケ原」ではまた今までと全然違った岡田准一が見れそうで楽しみです。
ただね～、夏場のキツイ撮影が続いてる雰囲気がなんとなく流れてきてるので、もしかして相当疲れてたのかも。体細いのも、絞ったというより痩せちゃったのかも。
きちんと食べるもの食べて、寝れるときしっかり寝なさいよ！と、余計なことを言いたくなる私なのでありました。
まぁ、さかのぼって言うと、
ひらかたパークの暴走園長でゴルゴか西部警察の大門さんみたいな感じだったかと思えば、
マルちゃん製麺でさっぱり短髪でひっくり返ってて、
眼鏡市場で「ゼロ～ゼロ～」とか言ってベッドでギター片手にピョンピョン…。
そんな岡田准一を見ながら夏を過ごしてきたわけですよ。
いよいよ、冬が近づいて「海賊と呼ばれた男」の公開を控えて、そろそろメディア露出が増えるのかな、と期待していると、ほぼ連日、ビジュアルの谷と山を見せつけられるという。
ザ・プロファイラーでちょっとふっくらした端正岡田准一、
マルちゃんで再び短髪さっぱりほっそりひっくり返り、
海賊で60代の貫禄たっぷり国岡鐵蔵、
デンターシステマでキラキラ昭和アイドル感、
そして麦とホップの美々しいドラキュラ、
とどめが、今日のテレビ朝日ウルトラフェスでの岡田三成。
アイドルとしての出演なのに、官兵衛の時をほうふつとさせるような豊かな髭をたくわえた岡田君(笑)。おそらく「関ケ原」の石田三成の役づくりのままなのでは、という雰囲気でしたが、てっきり、BSパンフレットの「ザ・プロファイラー」イタリア撮影時の、程よくほっそりして髭なしツルツルの岡田准一を想定しておったので、予想の斜め上を行かれました。
まぁ、いつでも、予想の斜め上を行く人なので、私の中では、いっそ「らしく」て面白かったんですが、ヅラなんだか地毛なんだか、目にかかる長さの前髪が色っぽくて、体はかなりほっそりした印象で、今日のダンスも軽やかでしたから、アイドルとしての岡田准一を堪能したい人は、あと髭さえなければ完璧！と思っていただけにちょっと残念に感じられたかもしれませんね。
けど、前髪の隙間から見える目の光が、官兵衛の時とは全然違うんですよね。
官兵衛の時感じた渋さとかいたずらっ子みたいな明るさはなくて、色気のある、怜悧な光が宿ってるんです。
あ、今、この人三成が中に入ってるんだ、って。
今、真田丸で山本光成が話題ですが、融通が利かず、怜悧だけど自らの義を重んじて、そこだけを追求して生きる、冷たく見えるほどの熱血漢、そんな感じが、岡田君の中にも垣間見えた気がしました。
とにかく、「関ケ原」の三成は、任務のために色仕掛けもお手の物であるくノ一を「目」で殺す役とも聞きますから、来年の「関ケ原」ではまた今までと全然違った岡田准一が見れそうで楽しみです。
ただね～、夏場のキツイ撮影が続いてる雰囲気がなんとなく流れてきてるので、もしかして相当疲れてたのかも。体細いのも、絞ったというより痩せちゃったのかも。
きちんと食べるもの食べて、寝れるときしっかり寝なさいよ！と、余計なことを言いたくなる私なのでありました。