何億光年振りに平日のLIVEに行って来ました。
ワンマンや生誕祭じゃない普通の対バンなんて2年振りかな?泣
たまたま定時で上がれたので頭から見れました。
LIVEが進むにつれアイシェの出番が近づく見て良いのか悪いのか心の中で葛藤が。
そんな心配は杞憂に終わりました。
アイシェの出番になりSEが流れ2人が出てくるといつものようにいやいつも以上に2人に声援を送ってました(声は出せないけど泣)
ふと周りを見ると同じ様に皆んなそれぞれに身体動かし振りコピして楽しんでます。
今迄、アイシェの強みはある意味アイドルらしく無いボカロ寄りのアニソン寄りのポップスな感じが万人受けするんだと思ってました。
でもアイシェのLIVEを見てる皆んなの幸せそうな笑顔を見てある事に気づきました。
そもそもアイドル現場、特にLIVEハウスに集うヲタクなんて日常の憂さ晴らしに非日常を求めに来てると自分は思ってて。
大体のアイドルさんキャラだったり世界観だったり楽曲なんかにどれだけ非日常感を出せるか苦労してて。
でも非日常を演じ続けるのって並大抵の努力では継続出来なくて3年持てば凄い世界なんだなアイドルって。
そんなアイドル界を8年もやってきたアイシェは何故そんな長いことやれたのか?
それはアイシェの2人が非日常を演じる事なくただただ日常を見せて来たからに他ならないと自分は思う。
だけどただ日常を見せるだけで8年もやれるほど甘い世界ではないのも事実。
アイシェが8年間見せてくれたのは
「日常の小さな幸せ」
だと。
日常にありふれた例えば
「街の小さなパン屋の焼き立ての明太フランスパン」
だったり
「ビルとビルの合間から差す夕陽」
だったり
「めっちゃ懐いてくれる散歩中の近所のゴールデンレトリーバー」
だったり
そんな人それぞれの小さな小さな幸せが集まって8年やって来れたのかなと。
そう考えたらアイシェのLIVEを見てる皆んなの多幸感に包まれた笑顔にも合点が行きました。
決してBIG LOVEでは無いけど皆んなのそれぞれの小さな幸せがアイシェを8年間支えたのかなと。
【閑話休題】
アイシェのキャリアと自分のヲタクキャリアも大体一緒でいわば戦友みたいな気持ちでずっといました。
でもそのアイシェも解散。
残された身としては寂しので早く結婚して女の子産んでもろて。
当方7歳ぐらいから推せるので早めにデビューさせてくれたらまだまだ若いモンには負けない自信はあるので宜しくお願いします🙇♂️
とは言えJC1の1学期までしか推しませんが(ロリコンの強いこだわり泣)
ラストまで無事駆け抜けて下さい。
てちょさんの声や耳や膝や四十肩やら色々心配ですがすっかり逞しくなったぷるさんが支えてくれる事でしょう。
宜しく頼みます。
それでは👋