【不定期コーナー】
おじいちゃんJAPAN選手紹介映えある第一回はおじいちゃんJAPANの大黒柱、ANIMOの佐野ゆづき。
今の推し達の中では1番長い付き合いの佐野。
ただ長いだけでエースに抜擢した訳ではない。
初めて出会ったDt.で感じた佐野の秘めたるポテンシャルがやっと今開花し始めたと思うからである。
あの時、ただでさえ照明の少ないDt.更にほとんどライトが当たらない上手の端っこで踊ってる佐野を見て、そこだけ自然光に照らされる様な錯覚を感じ思わず最後方の椅子から立ち上がり上手のスピーカー脇から覗きこんだもの。
あれからもう一つのグループでの活動を経て今に至る訳だがその道のりは
「曲がりくねったり」
「平坦じゃない道でも」
だったと思う。
ちなみにこれはANIMOがやってる『カナエルミライ』って曲の一節なんだが、この曲のこのフレーズで毎回泣きたくなる(実際ちょっと泣く)
側から見てるだけでたまに会い行くぐらいの俺がそう思うほどだから本人はほんと苦労したんだとなと。
でも佐野は真面目だから愚痴る事もなく不貞腐れる事もなくただ実直にアイドル活動しててホント偉いなと。
好きなアイドルさんいっぱい居るけど人としてリスペクト出来るアイドルさんてそんな居ないから佐野はその中の数少ない一人。
野球で例えるならポテンシャルはありながら三球団渡り歩いてそれでも夢諦めずやっと先発ローテーションの一翼を担うピッチャーになったってとこかな?
160キロの豪速球もなければ多彩な変化球を駆使するわけでもなく緩急のつけ方が上手い訳でもない。
ただただ愚直にインコースとアウトコースの球の出し入れで勝負するタイプ(例えが分かりにくい泣)
下手をするとアイドルとしては一番大事な
「華」だったり「キラキラ感」
が少なく映るかも知れない。
でも俺はそんな佐野の真面目過ぎるとこが大好き。
そんなアイドル居てもいいじゃない?
最推しとの2ショ貼っておきます泣
とは言え今日は違う推しのLIVEに行くおじいちゃんからの投稿👴