スレンダーブロック公式戦(15分1本勝負)
蹴りを警戒して距離を取る。
先に動いたのは、朱里選手!
コーナーへの串刺しニーから
ハーフハッチで
放り投げる。
フォールを返されると…
すかさず、腕ひしぎに移行!
春日選手なんとかロープに逃れる。
さらに、バックを取ってジャーマン…
と、思った瞬間前転からの
膝十字に捕らえる。
さらに、蹴り足をキャッチして
右膝にエルボーを叩き込む!
ダメージを与えた右膝をセカンドロープに固定して…
鬼気迫る表情で痛めつける。
反則カウントぎりぎりで止めたと思ったら
対角のコーナーから走り込んでの…
低空ドロップキック。
当たりに満足しなかったのか、すぐさま
2発目を発射!
セカンドロープに登って
ミサイルキックを…
徹底的に攻めた右膝に投下‼
走り込んで攻撃を仕掛けるが…
カウンターのニーアタック!
両者ダメージを負いながらもエルボーの応酬。
徹底した右膝狙い!
朱里選手もバッククラッカーで流れを変える。
しかし、自身の右膝もダメージを受け、直ぐに攻撃に移れない。
それでも、構わずハイキックに…
行こうとするがかわされて
高速な逆さ押さえ込みに、丸め込まれる。
またも、蹴り足を捕らえたと思ったら
そのまま丸め込まれる。
何とかフロントキックで反撃。
しかし、右膝のダメージが…
それでも蹴りに行くが
キャッチされ、蹴り上げられる。
春日選手の懸命な逆さ押さえ込みも、カウント2。
朱里選手遂にジャーマンで引っこ抜く!
右膝の激痛に耐えて立ち上がる。
そして、今までかわされて来たハイキックもヒット!(すいませんヒットの瞬間が撮れてませんでした)
フォールに行くもカウント2。
そして半ば強引に
ジャーマンを決めて、これでフィニッシュ。
春日選手の右膝一点集中攻撃は結果的には勝利に結びつきませんでした。
これが、15分1本勝負じゃなかったら、また違う結果になったかもしれないですね。
○朱里(6分54秒、ジャーマンスープレックスホールド)
春日萌花●
iPhoneからの投稿


























































