こんにちは!!

社会人サークル『星のふる里』です。

 

主に都内で40代、50代の婚活中の未婚の男女の方に

お集まりいただいての婚活や交流会のイベントを行っております。

次回は、いよいよ5月25日(土)19:00~ 男性6500円です。

【芸能人御用達の六本木の某有名タワーマンションで、婚活、恋活、交流会、3時間SPイベント!!】

こちらは現在、女性14名男性12名です✨【5月24日 8:30現在】

男性の方も残り2名となっております。

※来られる方は普通の方たちです。

(当イベントは街コンまとめ、イベンツ、ハッピーパーティーにて掲載中です)

※ごにょごにょと過去の婚活イベントに参加した時のレポを書いております。

 

まあ、婚活イベント大好きでね

毎週参加してたのですよ。

そしたらね、一昨年の秋ぐらいにはね

私もだんだんね、婚活イベントに『小慣れてきた』のですよ。

まあなんか、自分で書いてて気持ち悪いですけどね。

『婚活イベントに小慣れて来て変なプライドを持ったヲッサン』

になって調子に乗っていたわけですよ。

 

『婚活とは何なのか』を語るようになってしまったのですよ。

まあね、あのー、自信のない人がね、なんか得意になるとね、

すぐに『天狗』になっちゃう人いるでしょ。

 

アレですよ、あれ。

 

自信がない人ほど、直ぐにそういう風になっちゃうのですよ。

 

まあいいや。

一昨年の秋ですよ。

私も婚活とは何なのかを、自分で理解しているつもりになって来た時期なのですよ。

とにかく、一番気に入った女性が居た場合

はっきりと自分の思いを伝えよう。

もうそれが礼儀だ、と思っていたのですよ。

そりゃ、女性だって『絶対ムリなタイプ』が来ちゃった場合の対処方法ぐらい

考えて来ているんですから。

ただ追っ払うだけでしょうけど。

 

そんな頃

新橋の大手婚活イベントに行ったのです。

男性10名、女性10名でしたかね。

そしたら、ちょっと年上のお美しい方なのですが

気さくに話しやすい女性の方がいたのです。

 

私はすぐに一目惚れしてしまったのです。

↑なんかこういう時、男って単純だとつくづく思いますね。

とりあえず『好き、好き』と伝え、二次会行くか確認。

あっさり『行く』との事だったので

イベント終了後、数人の男性に二次会の声かけをし

女性を誘うと、ほぼ全員参加となり

夕暮れの新橋の町を、全員でうろうろ居酒屋探し

幸せですよ、こういう時間。

まあ、かなり大勢の列だったので私は最後方から

近くの居酒屋に入ったのですが、

なんと最後にその店に入った私ですが、

そのお気に入りの女性の前の席が空いていたのです。

すぐさま、その席に座ると、ほぼ独占状態で彼女と会話。

とにかくお気に入りである事を伝え、仲良くしたいといい

俺『こんな短い時間じゃ、なにも分かんないから、なんか食べに行きましょう』

女性『いいよ、おごってね』

と拍子抜けするほど、あっさりOK。

女性『でも、私忙しいんだよね』

俺『ああ、調整しますよ』

女性『まあ行こうよ、うーんとね、うーーん、

うんうん、忙しいんだよね、うーん、まあ行くよ』

となんか煮え切らない。

俺『どこがいいですかね』

女性『ああーん、とね、うーんと、うーーーん、町田とかいいよね

彼女なんと町田を指名。

まあ気取っていないところが、また素敵。

俺『ああ、町田、いいですね』

女性『うーん、うーーん、うん、まあいいや、でも私、えらいんだよ

俺『・・ん、ああ、凄いですね。なんか見た感じ優秀そうですよね』

女性『分かる❔』

俺『ああ、なんとなく雰囲気が』

女性『私、部下が1000人いるんだ、大丈夫笑

女性『あと、私、めちゃくちゃ稼ぐよ、いいの笑

↑これね、こちらをバカにした感じではなく、ハニカミながらとても可愛らしく言うのですよ。

 

おれ【ああ、ああ、ヤバイ、高スペック女子という奴だ

とは思ったが、私もこのころは、『婚活に小慣れて来た』というプライドがあり

『相手が高スペックだから撤退する』という事は私の哲学からは考えられなかったのですよ。

とにかく『フラれるなら女性から断られた時であり、自分から撤退はない』という哲学があったのですよ。

 

俺『ああ凄いですね、いろいろ教えて下さいよ』

女性『うん、いいよ、じゃどっか食べに行こう、楽しみだ』

 

でね、こういう話になるとね、

周りで指をくわえて見ていた、取り巻きの男性たちが黙っていないわけですよ。

私と飯に行くぐらいなら、自分と行きましょうと一斉に交渉が始まるわけです。

まあ、順番もあるので、私も放っておきました。

その後、三次会まで、大いに盛り上がりお開きとなりました。

新橋の路上で、数人で集まっていたとき

俺『食事いきましょうね』

女性『ああ、うーーん、うーん、行く、行く、ただね、来週も、その次の週も忙しいんだよね』

との事でした。

俺『これ、あのー、断ってもいいんですよ』

女性『う、ん、あああ、断ってないの。本当に忙しいの。

・・・予定が空いたら連絡するから』

 

その後、LINEを送っても、

『とにかく行きたいけど、物凄く忙しくて目途が立たない。予定が合うときに連絡するから』

との事でしたので、断られたのかなと思っていました。

でもなんか本当に行きたそうな雰囲気もあったよなあ、と。

その後のLINEも

女性『物凄くいそがしいわ』

『職場どこ?』

おれ『新宿です』

女性『わっはは(笑)』

新宿が職場って面白かったかな?

なんでかな??と思いながら

 

そうしていると3週間後、LINEが来ました。

『ようやく仕事が片付いたので、次の土曜日だったら空いてます』と。

 

おっと来た!!!!

と思いどこがいいか尋ねてみると

『横浜』との事。

 

あれ町田じゃないんだね、と思いながら。

横浜の焼肉屋さんでお食事することになりました。

 

婚活レポ、秋の宵『高スペック女子』と『婚活に小慣れて来た低スペックな俺』②に続く。

5月25日の次は

6月15日(土)19時~に

好評の為、六本木のタワマンイベント決定致しました。

こちらは、男女とも募集中です。

宜しくお願い致します。

また、このイベントにも

元プロ野球 日本ハムファイターズ 
広瀬哲朗さんがゲストとして、参加して頂きます。
広瀬さんファンの方、野球ファンの方

ファイターズファンの方なども交流を楽しんで頂けると思います
(体調不良などでお越し頂けない場合はご了承下さい)

広瀬哲朗(ひろせ・てつろう)は、富士宮北高から駒大、本田技研を経て
ドラフト1位で86年日本ハム入団。 ショートとしてベストナイン、ゴールデン・グラブを
いずれも2回受賞。 98年限りで現役引退。
通算966試合出場、592安打、12本塁打、173打点、84盗塁、打率.261。
ベストナイン:2回(1993年、1994年)
ゴールデングラブ賞:2回(1993年、1994年)
ジュニアオールスターゲームMVP(1986年)
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『星のふる里』では、これからも

どんどん楽しいイベントを開催していきたいです。

宜しくお願い致します。