姪っ子は、お母さんが帰ってきてからお母さんとお風呂に入るのが嬉しいみたいです。
昼間に一回入っているのに、二回も入ってもね。
同じような境遇の友達がいるようで、「二回お風呂に入った」とメールし合っていました。
最近、どうも難しい本ばっかり読んでいるので、こんな本をAmazonから入手しました。
定吉七番シリーズですね。
“全関西人の食卓に納豆を!!”をスローガンに、東日本から関西系企業を駆逐・関西人を排斥する為に暗躍する秘密結社NATTOと戦う殺人許可証を持つ丁稚。
もちろん、あのスパイのパロディーになっています。
ちらっと開いただけで、ププッと笑ってしまいます。
最近、ちょっと頭使いすぎだわ(^^;)
頭って、使いすぎるとカタくなるような気がします。
ときどき、すっと開放してあげることが大事かなぁと思うな。
ちょうど良いタイミングで、ミポリンの訳した本が出ます。
- 「考える」より「感じる」を大切にすることが幸せへの近道/ヴォイス
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
地元の本屋さんを大事にしたいよね。
本屋さんが無くなると淋しいですから。
日本アドラー心理学会の資料を読んでいて、知的刺激を受けまくっています。
U理論もまだ読み切っていないんだけどね。あと100ページくらい。
書きたいことはいっぱい有るんだけれども、熟れていないので(^^;)
今日は、ちょっとビックリしたこと。
野田先生の「仏教の因果論」というテキストにこんなことが書いています。
「現代人は時間は過去から未来へ流れてくると思っていますが、仏教では時間は未来からやって来て過去へ去って行くと考えます」
「僕もそう思う!」とも「そんなことないんちゃう!」とも言えないんだけれども、ハッとしました。
友人の雑賀さんに教えて頂いた「今日やったこと、善かったことメモ」に「ハッとしたこと」も書いていこうかなぁ。
僕は、まだそのことを上手く説明はできないんだけれども、未来から時間が来ることをイメージすると、なにかワクワクします。。。
仏教では、未来は形が無く、朦朧としているモノなんだそうです。
そこに自分の内面からは業が因縁(ライフスタイル)を通して、外界からの感覚が所縁縁(ライフタスク)を通して、行為(業)になっていく。
そういう有情(人間や生き物など)が、それぞれの因縁や所縁縁を持っているわけです。
それら宇宙全体の有情が一緒になって「今」を形作る。
僕の理解している量子力学の世界観ともよく似ています。
合っているかどうか自信が無いので、心配な方は原典を見てください。
今はまだ、おぼろな理解なのですが、これは面白いなぁ。
どう面白いのかは。。。未だ説明出来ないんですけどね。
分かったら、ぜひ、ブログに書いてみたいと思っています。