今日は甥っ子が来ていました。
子供の定期検診とかで、うちの近くの病院に行っているみたいなんだけど、なんで甥っ子が付いてくるんだろうか?
役に立つわけでも無いのにね(^_^;)
トコトコと歩きますね。とっても速いです。
僕と目が合うと、しばらくジッと見て、ニコッと笑って、去って行きます(>_<)
可愛いですね。
さて、この本ですね。面白いわ。
- ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則/二見書房

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古本の面白さで、前の人が線を引いたりメモを書いたりしているんですよ。
前半はかなりしっかりと読んでいる様子なのですが、中程で挫折したんでしょうね。
きっとね。GTDのことを書いてないやん!って思ったんでしょうね。
GTDのやり方については、最後にちょっとだけ書いてあるんです。
僕は、ミニセミナーでざっくりと聞いて、この本から、つまり考え方から入ったのがよかったんでしょうね。
「やり方」から入ったら、飽きているかもしれません。
この本を読んでいて、なるほどそうか!と思ったことがあります。
それはね。
「今、ここを生きる」には技術が要るんだと言うことです。
朝起きて、用意をして、会社に行って、決まった作業をして、うちに帰って・・・みたいな定型な生き方には「GTD」は要らないのかも知れません。
しかし、気付いているかどうかは別にして、そんな人はほとんど居ないでしょう。
刻一刻と変化する波の中に僕らは生きている。
そんな中で、「今、ここを生きる」という言葉は、そう簡単なものでは無いと感じていました。
岸見先生のお話にも「今、ここに生きる」ザッハリッヒ(sachlich)と言う言葉がよく出てきます。
現実に即して、事実に即して、そういう意味だったかと思います。
トスカニーニなんかは「ザッハリッヒな」なんて言われますね。自分の解釈よりも楽譜に、作曲者の意図に忠実な、みたいなことですかね。
この本の106ページにこんなことが書いてあります。
単に「目的を持つ」というよりは「目的になりきる」ことができるようになってきたということかもしれない。
いったん、そういう境地に達することができれば、行動と思考は完全に一致する。
そこに時間は存在せず、ただ、集中している今だけがある。
これは、この間お話ししたMind Like Water 水のような心にも通じるものが有りますね。
静寂の中で、池に小石を落とす。水は即座に妥当な反応をし、水面の隅々に波紋を広げ、静寂に帰る。
そして、こんなことも書いています。
どうしたら、そういう境地に達することができるだろうか。
私に言えることはひとつだ。
その境地は、いつでも私が来るのを待っていてくれる。
ただ、私にそこに行く用意ができさえすればいいのだ。
ここまで読み進めてきて、スゴくスッキリした気持ちです。
いや、まだ分かったとは思っていませんが、十牛図で言うとね、「見跡」かなぁ。
「今、ここを生きる」には、行く道があるんだ!って、そんな気持ちです。
