比べて気付かせる | アバウト福田のこんな感じ

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インターネット活用コーチ 福田浩です。
コーチングのこと、インターネットのことなど、思いつくままにお話しします。

夢をカタチに インターネット活用コーチの福田浩です(^_^)v

この間の土日にノルディックウォーキングの指導員講習を受けたときに感じたことを書いてます。

何回目かな。。。まぁ、いいや。

今日はね。「比べて気付かせる」というお題にしました。

講習の中で、繰り返し行われたこと。
それは、「気付かせる」ということ。。。そのために「比べる」ということ。。。

「気付かせる」。。。「身体の声を聴く」と言い換えても良いかな。

それぞれ身体も違うし、経験値も違う受講生に、一つのことを「指導する」ためには、キチンとした「指導指針」というか「プロセス」が必要なんだと、そんな話はしたかな?
「教科書」にはステップ16まであるプロセスに従って、進めていくわけなんだけどね。

一つ一つのプロセスの中で「比べる」ということが、「気付く」ために行われましたね。

最初に「歩く」そして、「映像を撮る」
最後に「歩く」そして、「映像を撮る」、そして見る。

最初のストレッチで、ポールを持って腕を上から背中の方に降ろす。
最後のストレッチで、同じことを行う。

ノルディックウォーキングは「上達していることが自分では分からない」と、なんども仰っていました。
だから、意識して「比べる」
「出来た感」があって、モチベーションが上がる。

途中のステップでも、何度も「比べる」が出てきます。

ノルディックウォーキングは、普通のスポーツでよく言われるのと逆で
「アゴを上げる」「ワキを開ける」

「アゴを上げるんですよ~」「ワキを開けるんですよ~」とは言わない。
両方をやってみて、感じる。自分の身体の声を聴いてみる。

なぜ「アゴを上げるのか」、なぜ「ワキを開けるのか」は、後から説明する。
そうすると「腑に落ちる」

「腕を大きく振る」
指導者が受講生の持っているポールを握って振ってみる。
ヘレンケラーとサリバン先生のようにね。一人一人、振り方A、振り方B、感じさせる。
ペアになって、一人がポールを持って歩いている横から、一人がヒジを押して腕を前に出させる。
歩幅が広がって、速くなってくるのを感じたところで、「ノルディックは大きな運動なので、ムリをしてはいけない」ことを指摘する。

一回の歩きの中で「腕の振りの大きさ」を変えてみる。
振りの大きさによって、速度、運動の強度が変わる。
「腕を大きく振る」という意識が「腕を柔らかく振る」という意識に変わる…僕はね(^_^)v

「腕を地面と平行に振る」
先ゴムを外して歩く。
腕を地面と平行に振っているグループと杖のように突いているグループに分ける。
音を聞かせて、違いを考えさせる。
「音がしない歩き方」「音がする歩き方」をさせてみて、違いを感じさせる。

他にもたくさん有るんだけどね。
うん、これは忘れないうちにまとめておかないとあかんねぇ。。。明日やろ(^_^)v
それは良いとして。

「比べる」「考える」「感じる」
これがね。キーワードかなと思いました。

一回の歩きの中で「ディフェンシブ」「スタンダード」「アグレッシブ」と変えていく、なんてこともありました。
これはねぇ。とても面白かったです。
「ディフェンシブ」と「アグレッシブ」の関係がとてもよく「感じられました」

1.良いやり方を教えることを急がない。
2.悪いやり方と良いやり方を体験する。。。なぜ、その方が良いのかを「感じる」
3.複数のやり方を切り替えてやってみる。。。それぞれの関係や意味を「感じる」

僕らは「良いやり方」だけを教えがちじゃないかな。
それは、もしかしたら「生徒を信じていない」からなのかもしれない。

そんなことを感じました。

あなたが、生徒に「悪いやり方」を体験させるとしたら、どんなことをさせてみたいですか?