チェルディーニさんの話で一番有名なのは、「返報性」
要するに、なにかしてもらうと、お返しをしたくなると言うことです。
あたりまえじゃないか!と思うでしょ(^_-)
でも、それがね。
自分から頼んでもいないのに、恩を着せられては、それにお返しをしてしまうとしたらどうですか?
怖いでしょ(>.<)
返報性、どんなことを思いつきますか?
試供品やサンプル
妙に親切な営業マン
スーパーとかの試食
身近にたくさんありますでしょ。
お年寄りが詐欺に遭うみたいなことが思い浮かぶかも知れませんね。
僕は昔、絵を集めていたので、彼らの手口はよく知ってます。
よくあるのは、あなただけの値引き。
上司と掛け合ってきます。ってやつね。
わざわざ交渉して値段を下げてもらったって。これも返報性ですね。
あなたのために取っておいたとかね
大きな展示会を東京とかでやって、新幹線チケットやホテルまで用意してくれたり。
あの手この手で「恩」を売ってきます。
営業マンが、まず大きなものを見せてからちっと引っこめたり、譲歩してみせるのも、返報性を利用してます。
要するに、互いに必要なものを交換しあう、人として当たり前の性質を、一方の有利な形で使われてしまうことがあります。
でも、返報性のルールを知っていれば、「あぁ、今、自分は騙されてるかな?」って、意識することも出来るし、たまには騙されてみるのも良いかも知れませんね。