今日、話したこと。
ホームページの仕事というのは、とても意義の有る、やりがいのあることだと思います。
「真実の瞬間」という言葉が流行ったことがあります。
昔、1980年っていうから、僕が大学に入った頃ですね。
スカンジナビア航空の業績が落ち込んだことがあって、そこにやってきた若き社長が業績をV字回復させた。
そのとき彼は「お客さまとの接点の最初の15秒」を「真実の瞬間」と呼んで、そこでお客さまは「企業全体の印象」を決めてしまうと考えました。
そして、その接点に居る従業員に十分な裁量権を与え、この「真実の瞬間」に経営資源を投下すると共に、それを支える組織のあり方を見直したわけですね。
真実の瞬間、これは「ホームページ」にも言えることです。
「ホームページ」は、まさにお客さまとの接点、真実の瞬間、そこでお客さまは企業全体の印象を決めてしまいます。
ですから、「ホームページ」というものは、企業の業績に意外と大きな与えていると言えます。
ホームページには、お客さまから多くのメッセージが届きます。
もちろん、コメントや問い合わせ、商品購入、資料請求などの分かり易いメッセージもありますが、それだけではありません。
お客さまは、どんな言葉で検索するか、どのページをどのくらい閲覧するか、どのくらいの頻度で来るか、どのくらい滞在するか、どのページから入ってきてどのページから出て行ったのか
これらはみんな、得がたいお客さまから企業へのメッセージです。
このメッセージをホームページの改善だけで活用するのか勿体ない、これを企業全体で活かすことが出来ればどうでしょうか。
しかも、ホームページを作ることは、大企業はもちろん、中小企業や個人でも出来ます。
大学の時、ジーザスクライストスーパースターというミュージカルに出たことがあります。
僕はカヤパの役でした。それはどうでも良いのですが。。。
最後のシーンで、復活したイエスに対して、イスカリオテのユダがいろいろ問いかけますね。
「もっとうまくやれなかったのか。B.C.4年のイスラエルにはマスコミも無かったじゃ無いか」
そう、今なら「ホームページもフェイスブックも無かったじゃ無いか」って台詞になっていたかも知れませんね。
そしたら、どうですか?
「僕やったらさぁ」「こんなんできるんとちゃうかなぁ」って言いたくなりませんか?
僕は、こんなホームページの仕事がたまらなく好きです。
ただまぁ、誤解されてますね。。。それは現状では仕方が無いんだろうなぁ。
結果にこだわる、コミットする。そこがね。僕は大切なんだろうと思いますね。