昨日、高校時代のバレーボール部の「恩師 平田先生」の80歳のお祝いに行ってきました。
岐南工業高校と県立岐阜商業高校の2校合同で行われた先生のお祝いの会でしたが、懐かしい先輩方や後輩、そして同級生と会い昔話に花が咲き楽しい会でした。
最後に先生からのお言葉では皆んなへの感謝、思い出話を涙ながら話していました。まさに「鬼の目にも涙」でした。
このお祝いの会に参加させていただき感じたことは、偉大な指導者である先生を日本一の先生にさせてあげられなかった悔しさがこみあげてきました。
先生が成し得なかった「日本一」は、指導を受けた教え子である私達が「平田バレー」のDNAを引き継ぎそれを達成することが恩返しと思い、これからも微力ながらバレーボールに携わっていきたいと思います。
企画から準備、そして進行してくれた関係者の皆様ありがとうございました。