「青い鳥」
重松清
国語の非常勤講師「内村先生」と生徒との物語。
内村先生は「吃音」でうまく喋れない国語の先生👨🏫ちょっと泣ける本でした。
私が普段からバレーボールを教えていて感じるのは、私はあまり滑舌は良い方ではないし、上手に喋る事が苦手です。
こんな喋り方で私の考えや思いが伝わるのかと思う事が多々あります。
これも私の勉強と思い色々考えてはいますが……。
こんな私でも主人公の「内村先生」みたいに、多くは語れないが、私はあなた達を「見ていますよ」と伝えて行きたいと思っています。
子供達の良い所「長所」伸ばす教え方と、子供達に耳を傾ける「傾聴」を心がけたいですね❗️