今回の東京オリンピックでは、残念ながら全日本の代表から外れた、福澤達哉さん
私が思うには
「年齢的にも肉体的にも自分のなかではそろそろ引退の時期だと感じていたはず。代表入りを目指していた福澤さんは、今回の東京オリンピックでは全日本の代表に選ばれず、現役を続けていくモチベーションを無くし引退を決意した」
(私の個人的な推測です)
福澤さんの引退記事には多くのコメントが寄せられ、その関心の高さが伺える。
その中にこんなコメントがあった
高校時代、全国大会で対戦したが福澤の能力の高さを目の当たりにして私の夢は脆くも壊された、そして私の夢は福澤に託した。
福澤は、その夢が砕かれた者たちの夢を背負ってプレーを続けてくれた、ありがとう福澤。
確かこんな感じのコメントでした。
世代はかなり違いますが、やはりスーパースターであり、スーパープレイヤーだったのですね。
私としては東京オリンピックの代表になり、活躍をしてその後引退をするとばかり思っていましたが、若手と世代交代の戦いには勝てず代表から外された。
スポーツと言うものは時には残酷な物ですね……。
かつてはライバルで今はかけがえのない親友「清水邦広」さんと東京オリンピックで現地集合を合言葉に頑張っていたがその夢は叶わなかた。
バレーのセンスも能力もありエリートに見える福澤さんでしたが、いろんな記事を読むと何度も怪我に見舞われたが、そこから這い上がってきた、実は苦労人だったようです。
私の勝手な予想(要望)ですが、いずれバレーボールの指導者となり活躍してくれると嬉しいです。
会ってもいないし、話した事もありませんが、きっと良い指導者になると思います。
福澤達哉さんお疲れ様でした。