マサルの読書松村 涼哉 著「15歳のテロリスト」「少年法」と「犯罪者、被害者」の家族、政治家、マスコミが絡む作品個人的に興味はあるけど話題にしづらい少年による重大犯罪は少年法に守られる加害者(少年)に対してその少年法に悩む被害者の構図がよく話題になる被害者は一生背負って忘れることはできないがいつか風化されていく……。難しい問題ですね。