ある程度の厳しい練習をすれば、個人のスキルも上がるしチームも強くなり、結果もついてくるでしょう。

 また「スポーツの世界」は学年は関係無しに個人の能力、実力、タイミング、運、チームの状況など含めた、いわゆる「競争」の中で淘汰されていく世界です。

 スポーツを通じて大人になる為の「プチ社会」を学んで行くような気がします。

 ただ小学生や中学生の成長する段階で怪我をして、大人になっても治らない古傷を持っては本末転倒です。
指導者は大切な身体を預かっている事を自覚して、できる限り責任を持って指導しなければいけません。

 特に小学生はスポーツを通してクラブの約束事や挨拶、物を大切にする事や人に対する思いやりなどを学ぶことが大切だと思います。

 そして練習では「飴と鞭」ではないですが子供達の「笑顔」が増える「お楽しみ」の要素も必要です。

 きっと保護者のほとんどの方はクラブにそれを期待していると私は思います。

 子供達をみんなで見守って育てていきましょう。

 指導者も、親も子供を通じて成長していきましょう。

 マイケルコーチの独り言でした🤗