断酒が2年も経つと飲まないことが定着して酒を勧められることもなくなりました。
アラカンと言う歳周りの私に無理矢理、酒を飲ませる人も周りにもいなくなったし、酒を断ることも平気でできる様になりました。
ただ若い人は上司や先輩から酒を勧められると断りづらいのも事実です。
そんな時、私が断酒を始めた頃よくやっていたのが、わざと飲み会の店まで車🚘で行き「明日、朝早く用事があり車で来ているので、酒は飲めないです」と酒を断っていました。
何回かはこの手で酒を飲むのを断りました。車なので流石に酒を飲まされませんが、なかには「運転代行の費用は俺が出すから飲め」と勧める人もいましたが、朝が早く酒が残っていると酒気帯び運転になるからと断った事もありました。
何回か酒を断っているとそれが定着して今では勧められる事も無くなりました。
先ずは一回目を勇気を出して断りましょう。
自分が大袈裟に考えでいるだけ、意外に受け入れてくれる人は多いです。
私もそうですが、人は他人のことはあまり考えいません。
なにかと飲む機会が多い時期ですが、なんとか乗り切って"断酒"を頑張りましょう。