
先日の三連休を利用して家の掃除をしました。いつも気が向いた時にやるので、妻の冷ややかな目付きと「やるのなら定期的にやってよ!」とか「余分な物は捨てないで!」と言う心の声を聞きながら掃除をし無事、目標の場所は掃除できたので自分なりには満足しています。
私は物にあまり執着が無く、なんでも捨てることの出来る人間です。どちらかと言うと捨てた後、後悔をするタイプです。
そんな私が今回、捨てることの出来ないものが出てきました。それは少し前まで行っていたバレーボールの部活動の練習日誌でした。10冊以上になるこの日記は、練習計画はもちろん、チームや子供達個人個人の練習や試合での良かったことや上手くできなかったことや、今後の課題や試合に向けての対策、攻撃や守備などのフォーメーションなどを書いていた日誌です。時期やチーム事情によって違いますが毎年同じ様な事が書かれていました。ただ書いているだけで進歩が無かった自分がそこにはいました。 (反省)
でも大切な思い出ですからもう少し取って置こうかと思います、ちょっとだけ余韻に浸ってみます……。