先日、試合に行った白川郷(白川村)の白川中には若くしてあの世に逝った社会人コーチのHAコーチがいました。そのコーチは私よりかなり若かったのですが、こんな歳の離れた私にも気軽に声をかけてくれました、見た目は強面で一見、近寄り難いように見えた彼でしたが、話すといつも笑顔で気楽に声をかけてくれました、また指導者としてもとても優しく子供達に接して、愛情溢れる指導していた事は今も忘れません。前回の中体連大会では居ないはずの彼がベンチに居る様な気がしてやり辛かったを憶えています。たぶん白川村に行く度に彼の事を思い出すと思います。
未だにFacebookに友達のリクエストをしていますが当然、承認のメールは帰ってきません。いつかまたあの世で会ったらバレーボール談議をしたいと思います。御冥福をお祈りします。そして残った彼のお母さんの事を白川村の皆さんよろしくお願いします。