先日の飛騨地区春季大会は1回戦で下呂市の竹原中に負けました。内容は0-2の完敗でした。試合の前レギュラーの子が体調を崩し試合に出れないハプニングがあり、ベストの状態ではありませんでした。でも、それを言い訳にしたくはありません、勝負はどんなことが起こるのかはわかりません、それを予測したチーム作りが大切です。試合に負けたのは、ベンチワーク(指導者)の責任です、危機管理が甘かったのを反省しています。
 
 試合の内容は、1セットの出だしは調子がよく5点ぐらいまでリードする場面がありましたが、徐々に追いつかれそして引き離せられ、その後3点差位に追いつきますが、もう1点というところでサーブミスをして追いつけず負けました。2セット目は竹原がリードする場面が多く、ラリーを制していく竹原に追いつけず完敗でした。ラリーを自分たちのミスで終わる場面が多かったです。もう少し粘りのあるプレーができるよう今後の練習に生かしたいと思います。
 子供たちはよくやりました!子供たちも反省しているようで日曜日の練習は顔つきが少し違って見えました。その状態を維持して練習を積み重ねればチームは強くなります、今の気持ちを忘れないよう練習を続けていきましょう