指導目標 「バレーボールができる立派な人間を作る」
 
バレーボール指導 10の心得
 
1  子供たちが主役である
    ・子供たちの成長を見守りながら、バレーボールの楽しさを教えよう。
    ・好きなバレーボールが子供たちを通じて出来る事に感謝し謙虚に接しよう。
 
2  決して無理はさせない
    ・一人一人大切な体であることを自覚する、子供たちの安全を最優先する。
 
3  挨拶ができる子をそだてる
    ・バレーボールを通じて社会のルール、マナーなど道徳的規範を身につけるようサポートする。
                                (指導者自らも見本となるよう行動する)
 
4  先生の脇役であることを自覚する
    ・学校生活の一部の部活動なので、先生に主になってもらいそれをフォローする。
 
5  暴力(体罰)・暴言・威圧は決してしない
    ・暴力(体罰)・暴言・威圧では子供たちの心は決して動かない。
 
6  傾聴を心がけ一人一人適性を考えて接する
    ・一人一人のレベルを見て指導する、決して偏らない。
 
7  長所をのばす
    ・短所を克服する事も大切だが、長所を見極めそれをのばそう。
 
8  子供たちに自主性を持たせ、のびのびプレーをさせる
    ・考え、工夫する事の大切さを教え、笑顔でプレーさせよう。
                           (練習は厳しく、試合は楽しく)
 
9  先生、保護者とコミュニケーションをとる
    ・先生、保護者と密な連携をとり、学校・育成会の方針を守り部活動の運営に協力する
 
10 常に勉強を怠らない
    ・練習がマンネリにならないよう、常に練習内容を工夫する
                    (自らも情熱をもって指導するよう心掛ける)
 
※この文章を常に読み返し指導する様心がけています!!