■龍丸編 任務二 「戸田の首を取れ」


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青龍を退けた龍丸は燃える城内で
家老の関谷直忠、剣術指南役の橘十兵衛らと合流する。
十兵衛の話によると隣国大名・戸田義貞
基秀の反乱に呼応するように郷田領へ出兵したという。
基秀の手勢に如月流の影を見た龍丸は基秀と戸田家の結託を確信、
戸田を討ち取るため敵の本陣へと乗り込む。


誰もが通るおなじみ戸田の陣。
相変わらず敵の配置が密集気味なので、
マップの外側から内側に向かって着実に警戒の目を潰してゆく。
この先に多対一のボス戦が控えているので
武士の持つおにぎりは洩らさずに回収しておく。
南端の木陰から新忍具・目つぶしを入手、
敵を全滅させたら北端の本営へ。


本営にて戸田義貞と交戦。
槍武士&弓武士を交えた三対一のボス戦となる。
戸田はこちらが近付かない限りは隅で大人しくしているので、
先に弓武士、槍武士の順でモブを手早く片付ける。
この武士達からもおにぎりをきっちり回収しておく。
戸田は三連撃をガードしたら1~2歩前へ出て五頭竜王撃。
篝火を挟んで自爆を狙うことでいくらか楽に戦える。
敵が背を向けて逃げ出したらチャンス到来、
その後ろにぴったり付いて背後から五頭竜王撃を浴びせる。
続くボス戦に備えて戸田を仕留める前に体力を回復しておく。


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主の危機に一足遅く駆けつける香我美。
しかし香我美は手にした長刀で戸田を殺害、
戸田家の僕たる如月忍流の名を捨て
主を持たぬ新たなる忍集団「陽炎座」の旗揚げを宣言する。
覇権への誘いを再度退け、龍丸は香我美と刃を交わす。


この戦闘ではエリアを囲う奈落に落ちれば即任務失敗なので
開始直後に後方の道を進み本営の裏手の安全圏へ移動する。
戦術は三連撃を正面で防いで五頭竜王撃の基本パターン。
ダウン時の起き上がりにアッパーを重ねるとより効果的。
体力を90以下まで削れば試合終了。


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二人の実力は伯仲、双方ともに譲らず。
なおも斬り結ぶ龍丸と香我美、しかし突然足元の崖が崩れ落ち、
二人は猛る荒海に飲み込まれてしまう。
とある浜辺に流れ着き香我美の看護により一命を取り留める龍丸。
しかし落下時の負傷により龍丸は一切の記憶を失っていた。





所要時間20:04.0、総合評価695点で忍術皆伝。
ボス連戦を甘く見ていた。忍び鎧神命丹は半ば必須か。



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