■彩女編 任務七 「桜丘」
東の里は陽炎座の襲撃により血の海と化していた。
力丸の腕の中で息絶える紫雲斎に背を向け、
彩女は里を撤退した龍丸と香我美の後を追う。
起伏に富んだ地形のため敵配置の把握がかなり困難。
道なりに進むと南東の川の先の鴉くノ一で少々梃子摺るので、
スタート地点から右壁沿いに進んで一旦ゴールをスルーした後
さらに反時計回りに狩りを続ける。
難所の敵はいつものように奪った吹き矢で対処。
新忍具は無し。
丘の上の大桜に龍丸と香我美の姿を認めた彩女は
慕い続けたかつての兄弟子を取り戻すべく必死に呼び掛ける。
その声に遂に東忍としての記憶を取り戻したかに見えた龍丸。
しかし龍丸は駆け寄ろうとする彩女を十六夜の切っ先で制し、
次に会う時は再び敵として見えると告げその場を立ち去る。
所要時間11:28.3、総合評価680点で忍術皆伝。
ポリゴンの彩女はつくづく団子っ鼻やねぇ。

