■力丸編 任務二 「郷田城 内乱」
郷田家に内乱勃発。
かねてより松之信の家督相続を不服としていた叔父の基秀が
遂に牙を剥き、兵を挙げて郷田の城に攻め入ったという。
主君の危機に際し紫雲斎は無責任にも頭領の座を引退、
東忍に伝わる名刀「十六夜」を龍丸に託し跡目を譲る。
合戦場と化した郷田城へと駆けつけた龍丸、力丸、彩女。
松之信の妻・佳とその娘・菊の捜索を彩女に任せ、
龍丸と力丸は主の待つ本丸へ向かう。
その最中、不意に不穏な気配を感じた龍丸は
力丸と別れ一人謎の影を追う。
城内はどこも似たようなテクスチャ(身も蓋もない言い方)で
迷いやすく、また非常に暗いので視界も悪い。
しかしその点は敵方も同条件らしく、
ほんの数メートル先に現れても全く気付かれないことがある。
基秀兵をびしばしぶっ殺し3階で新忍具・煙玉を入手、天守へ。
天守には刀を構え対峙する松之信と基秀の姿。
松之信の剣が老いた基秀を圧倒するが、
とどめを躊躇う松之信は基秀にその隙を突かれ負傷する。
手負いの松之信にかわり基秀戦へ。
距離を開けると短筒の餌食になるので、
とにかく打ち込んで壁際に追いやってからめった斬り。
体力を50ぐらいまで削ったら試合終了。
身を挺して基秀を庇い再び負傷する甘ちゃん松之信。チッ。
天守に迫る敵兵を郷田家剣術指南役・橘十兵衛に任せ、
松之信と力丸はひとたび隠し通路から城の外へと逃れる。
所要時間は18:42.2、総合評価635点で忍術皆伝。
一回発覚してしまったらしいが一応皆伝なのでよしとしよう。

