■ひとりでできるもん!
DQ4プレイログ最終回。今回のプレイの締めくくりとして
ピサロ一人でエビルプリーストに挑むことにする。
むしろストーリー的にはこれこそが道理というものだ。
まずはピサロにありったけの種&実を投与しチューンアップ。
最終的なステータスは上のようになった。
武装は魔界シリーズで間違いないだろう。
装飾品はごうけつのうでわと行きたいところだが、力は既に
255に達しているので、まもりのルビーで守備力を補う。
にらみつけで昏睡することがあるが、こればかりは運次第。
まかいのかぶとの眠り耐性はどこまで当てにできるのか。
その他、MPが切れた後の回復手段としてせかいじゅのしずくと
いのりのゆびわをありったけ持たせる。
また、最終形態のブレス攻撃に備えドラゴンメイルも携行。
女だったら天使のレオタードで決まりだったのだが。(2度目)
■ピサロ vs エビルプリースト
第一形態。
時間の無駄なのでルカナンは使わず。マダンテ用にできるだけ
MPを温存したいので、他の呪文も可能な限り控える。
まかいのつるぎで斬り続け、攻撃と回復を同時に行う。
ダメージがない、または小さいターンはムーンサルトで攻撃する。
10数ターンに及ぶキャッチボールの末、ようやく第二形態。
いよいよ敵の攻撃も激しさを増し、
1ターンのダメージが200を超えるようになってくる。
対してまかいのつるぎの回復量は40程度。焼け石に水だ。
頭が生えて第三形態。
ここから1~3回攻撃になるが、無駄行動のいてつくはどうや
メラゾーマ、イオナズンなどの緩い攻撃も混ざるので
まだどうにかなる。
地道にHPを削り、いよいよ最終形態。
まずはかがやく息に備えドラゴンメイルに着替える。
この形態の海老プリはにらみつけを使うが、
一対一の戦いで眠らされては命に関わるので、
無駄のないよう早い段階でマダンテをぶちかます。
この先、回復はせかいじゅのしずくで行う。
ドラゴンメイルを道具として使用という痛恨のミス、
しかし高い機動力も手伝い運良く持ち直す。
なおも幸運は続き、敵は自身のMP回復にご執心。
行動数が1回で終わるターンも目立ち始める。
攻撃が緩んだその隙にムーンサルトを1発、
さらにもう1回斬り付けたところで海老プリは沈黙。
せかいじゅのしずくを3つ残して勝利した。
にらみつけが来なかったことが勝因の全てだねぇ。(しみじみ)
■さいごに
これにてドラゴンクエスト4の攻略は終了。
ほぼ初プレイということで新作気分で楽しむことができた。
しかしその分ストーリーの解説文に費やした時間は多く、
プレイ日数は前回のDQ3を大きく上回る28日。
自身の言葉の宇宙のあまりの狭さに苦悶した1ヶ月でもあった。
ちなみにセーブデータ上のプレイ時間は約194時間。
戦歴を貼った方が早いわな。(ピサロvs海老直前)
PS版最大の追加要素である追加シナリオについては前回
述べた。
他のリメイク要素(システム改善、新アイテム等)には概ね満足。
中でもパーティーメンバーとの会話システムは秀逸。
FC版では見られなかった(であろう)各キャラの人格や個性、
そしてキャラ同士の人間関係が垣間見え、退屈しなかった。
特にミネアとマーニャ、キャラ立ちすぎ。
いろいろ学習したノウハウもあったはずなのだが、
メモし忘れてほとんどが忘却の彼方。(雑)
次回は天パーの女勇者で楽しみたい感じ。
★ステータス
勇者:メタボン …… LV:99 HP:751 MP:343
占い師:ミネア …… LV:99 HP:590 MP:399
踊り子:マーニャ … LV:99 HP:690 MP:810
武器屋:トルネコ … LV:99 HP:734 MP:000
姫:アリーナ ……… LV:99 HP:623 MP:000
神官:クリフト …… LV:99 HP:605 MP:582
魔法使い:ブライ … LV:99 HP:542 MP:445
戦士:ライアン …… LV:99 HP:731 MP:000
魔族の王:ピサロ … LV:99 HP:886 MP:778
★参考文献
・ドラクエ&パズル (データベース全般)
・極限攻略データベース (データベース全般)
・GAMERS GARDEN (データベース全般)
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