■雑務4 未来編
かつて魔法の杖を求め各地をさすらった男が残したという
手記を手掛かりに、再度フレノール南の洞窟へ。
黄金のうでわが収められていた宝箱を調べると、
さらに階下に隠し部屋が出現。いかずちの杖を手に入れる。
ブライに振らせればバランス的にベリギュー。
メダル王の城にいた剣士の話では、
城周辺の洞窟にてんくうのよろいが眠っているらしい。
お前にはもったいないお宝だ。俺様が頂く。(ジャイアン気質)
メダル王の城から北、海鳴りのほこら。
ほこらとは名ばかりで、内部は水に満たされた洞窟。
出現する敵はいずれもかなりの強敵だが、ダンジョンの規模は
極めて小さい。いかだで上層を一周し、階段を下りたところで
すぐさま目当てのてんくうのよろいとご対面。
アネイルから運び出されたあと魔物に奪われたのでは?
こんな穴ぐらにうち捨ててあるとは思いもしなかった。
残るはてんくうのつるぎのみですか。
■ロザリーヒル
ここでストーリーの本筋に戻る。
ガーデンブルグ女王の助言に従い南のロザリーヒルへ。
そこで見たものは、イムルの宿で夢に見た石造りの塔。
夢の中のピサロに倣い石床の上であやかしの笛を奏でると、
同様に塔の上層へと導かれた。
いよいよロザリーとご対面かと思いきや、部屋の前には魔物の姿。
メタボン達の侵入に気付き襲い掛かってきた。
ピサロナイト戦。
驚いたことに敵は懐かしのせいじゃくの玉を使ってきた。
幸いクリフトだけは効力を免れたので、ここぞとばかりに
スクルトを連発。敵の攻撃を完全に無力化した。
アリーナへのバイキルトも間に合ったので、アリーナの打撃と
メタボンのこおりのやいば、クリフトのてんばつの杖、
ブライのいかずちの杖で一方的に攻めまくり、問題なく勝利。
お土産にせいじゃくの玉を頂戴した。
ピサロナイトは元々高いHPと攻撃力を持つため、
クリフトまで呪文を封じられていたら危なかったかもしれない。
そしてついにロザリーとの対面。
彼女はすぐ背後で起こった血の惨劇を気にも留めず、
見ず知らずのメタボン達にいきなり悩みを打ち明けてきた。
どうやら夢に登場したピサロはメタボン達が追う魔族
デスピサロその人であり、彼は進化の秘法の力をもって
現実に世界を滅ぼさんとしているようだ。
ロザリーは殺してでも彼の暴走を止めてくれと泣きついてきた。
元よりそのつもりだ。
一方、ロザリーの愛玩動物と思われるスライムからは
重大なヒントがもたらされる。
なんでもエンドール南西の岬にはサントハイム王家の墓所が
あるそうで、そこに眠るへんげの杖をもってすれば
魔物の城にも潜入できるのではないか、とのこと。
魔物の城というのは魔族の本陣だろうか。最終決戦は近そうだ。
つーかアンタも魔物だろ。(一瞬遅れたツッコミ)
★ステータス
勇者:メタボン …… LV:28 HP:207 MP:111
占い師:ミネア …… LV:28 HP:142 MP:101
踊り子:マーニャ … LV:29 HP:151 MP:200
武器屋:トルネコ … LV:29 HP:208 MP:000
姫:アリーナ ……… LV:28 HP:185 MP:000
神官:クリフト …… LV:27 HP:152 MP:097
魔法使い:ブライ … LV:27 HP:126 MP:194
戦士:ライアン …… LV:26 HP:242 MP:000

