■第5すごろく場
ジパングの井戸の中に新しいすごろく場が完成。
中ではやまたのおろちに食われたとされていたヒミコが
のしのし歩いていた。次元の歪み? 超タンメル空間?
いずれにせよえらく都合のいい話だら。(どこの方言だら。)
「!」や「?」のパネルでステータスアップアップを図りつつ
アイテムを回収。10周ほど回って全てのパネルアイテムを制覇、
はかいのてっきゅうも4つ揃えた。もはや敵はないに等しい。
パネル調整でウズラのステータスが全て255に達した。
あとはレベルアップ時の吟味でHPとMPを522まで上げるのみ。
ついでにウズラの性格をすごろく場でしか変えられない
レア性格「へこたれない」にしてみた。
もうステータスは伸びないので性格はなんでもいいのだが。
ゴール景品のめがみのゆびわは
無事ステータスコンプを果たしたウズラに与える。
ふしぎなボレロは使いどころが難しいので袋の肥やしに。
■お願いしんりゅう・其之弐
しんりゅう2戦目。
使いどころが難しいとしたふしぎなボレロだが、
これをウズラに着せてギガデイン連発の助けにしてみる。
今回けんじゃのいしはしっかり前衛二人に持たせてある。
例のごとくフバーハ+バイキルトで強化し、
ラードは攻撃、ウズラはギガデイン。今回は18ターンで倒す。
いてつくはどうとにらみつけの回数が少なかったため、
けんじゃのいしの出番はなかった。
ふしぎなボレロ作戦はなかなかいいかもしれない。
MPが500オーバーしていればウズラは
ベホマズン役までこなせるんじゃないだろうか。
2度目のお願いタイム。今回はオルテガを生き返らせてもらう。
アリアハンに戻るとキングヒドラにぼてくり回されて
お星様になったオルテガが帰っていた。まさにシェンロンだな。
初期のドラゴンボールにもこんな話があったじゃない。
あったよねぇ。あった気がする。
だからこそ君は今そこにいるわけだが。
ふしぎなボレロは移動中の呪文も1/2にしてくれるようだ。
端数切り上げ(切り捨て+1ポイント?)のようだが。
■お願いしんりゅう・其之参
賢さを上げたおかげでウズラのMPがいきなり235も上がった。
これはもうベホマズン役を任せてオッケーな頃合いでしょう。
ということで三度しんりゅうの元へ。
はかいのてっきゅう×4のおかげで
隠しダンジョンはもはや自宅の庭のような和み空間。
バラモスエビルのこごえるふぶきも今や涼風の如し。
ウズラはギガデイン、ラードは攻撃、ムナクソとカナヅチは
バイキルトとフバーハの後メラゾーマ。ピンチになったら
ウズラのベホマズン。これだけ派手に浪費してもMPは十分余る。
しかしいてつくはどうとにらみつけがしつこく、
結局前回と同じ18ターンも掛かってしまった。
3つ目の願いは15ターン以内が条件なので、今回はお願い失敗。
やはり運の要素が強いか。
■お願いしんりゅう・其之肆
4度目のしんりゅう戦。
ウズラのMPには十分な余裕があるので、
今回はフバーハは使わずその分をメラゾーマに回すことに。
開始2ターンでザメハ役の二人が相次いで入眠。大変なロス。
さらにブレス耐性が落ちたため一瞬の油断でカナヅチが焼死。
今回は16ターンで終了。もう一息。
やはり安定のためフバーハは必要か。
守りが堅ければウズラもギガデインに集中できるというもの。
ウズラのMPはふしぎなボレロがなくとも事足りそうなので、
鎧はブレス耐性を持つひかりのよろいに戻す。
■お願いしんりゅう・其之伍
くじけず5戦目。
従来通りフバーハ+バイキルトで下準備。ラードは殴って
ウズラはギガデイン、賢者二人はメラゾーマ。
いてつくはどうはほとんど来ず、にらみつけは1回限り。
会心の一撃も一度だけ発動。追い風が吹いてきた。
ということで今回は13ターンで決着。いいタイムだ。
3つ目の願い、しんりゅう秘蔵のエッチなほんを貰い受ける。
うーん。これもまたドラゴンボール的。
★ステータス
勇者:ウズラ …… LV:86 HP:520 MP:518
武闘家:ラード … LV:72 HP:495 MP:000
賢者:ムナクソ … LV:63 HP:477 MP:393
賢者:カナヅチ … LV:63 HP:444 MP:408


