バラモス城再び


パーティーをルイーダの酒場に置いてウズラ一人でバラモス城へ。
バラモスとサシの勝負。


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装備はいなずまのけん、ブレス対策のドラゴンシールド
物理カウンター狙いのやいばのよろい、素早さを稼ぐための
ほしふるうでわ。小細工をかましてもいてつくはどう
吹き飛ばされそうなので、殴って殴ってHPが150を切ったら
ベホマで回復。が、回復のタイミングが合わず敗北…。
基本こちらが先制を取れるのだが、たまに相手が先手を取る
ターンがある。その際に行動順が味方→敵→敵→味方となり、

コンディションによってはそこで殺される。


2戦目。バラモスはいてつくはどうを使ってこないようなので、
くさなぎのけんルカナン効果で弱らせてから叩く。
HPが180を切ったらベホマ。が、これもMP切れで敗北。


3戦目。これまではルーラでイシスへ飛んでからラーミアに
乗り換えていたのだが、今回はMP節約のためイシスでセーブ。
さらに女王から授かったいのりのゆびわも持たせる。
しかし今度はメラゾーマイオナズンのコンボで190オーバー。
うがああ。どうしろってんだ。


4戦目。攻撃は最大の防御と信じてきたが、思い切って鎧を
やいばのよろいから呪文耐性のあるまほうのよろいに変更。
これにより呪文ダメージが抑えられ安定した戦いが
できるようになったものの、いのりのゆびわを使い切っても
MPが足りず、力尽きる。


ネットでいろいろ調べた結果、バラモスの自動回復は
毎ターン100ポイント。つまり一人でそれを超えるダメージを
与えていかねば何ターン掛けても倒せないということになる。
しかしバラモスにはマホトーンが効くらしいので、
マホトーン効果のまふうじのつえを持って行くことに。
攻撃力を少しでも稼ぐため、装飾品はごうけつのうでわ
マホトーンが効けば呪文耐性を考えなくてもいいので、
鎧はやいばのよろいに戻す。


5戦目。まずは呪文を封じ……ようにも2ターン続けてミス。
その間回復を怠り、メラゾーマで焼かれて死亡。


6戦目。呪文を封じ、くさなぎのけんを3回使って攻撃開始。
ダメージは130以上、さらにカウンターで約40ポイント。
しかしベホマのタイミングを見誤り死亡。ぐぎーっ。


7戦目。呪文を封じ、くさなぎのけんを4回使って攻撃。
HPが190を切ったらベホマ。しかし行動順が安定せず
4連コンボを食らってお亡くなりに。


8戦目。成否に拘らずこれを最後の挑戦としたい。
行動順をより確かなものにするため、装飾品を
ほしふるうでわに戻す。これにより防御力も向上。
呪文を封じくさなぎのけんを4回。HP180以下で回復。
毎ターン120~150のダメージを与えていくが、
いのりのゆびわが壊れて燃料切れ。さようなら。


結論:無理。


いのりのゆびわをもう1つ使えば間に合ったかもしれないが、
ご褒美がリムルダールでも買えるバスタードソード
1本とあってはモチベーションがあまりに低すぎる。
素直にレベル上げというのも手だが、強くなりすぎれば
その先の進行が退屈になることは間違いない。
今回はあきらめて4人で挑むことにしよう。



バラモス城三度


普通に4人で挑むのがなんとなくシャクなので、
賢者二人はLV1のまま連れて行く。二人の貧弱なMPを
温存するため、バラモス戦まで回復はウズラが担当。


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まずはマホトーンフバーハスクルトで下準備。
3ターン目で呪文を封じ、ウズラとラードにバイキルト
さらにルカニで弱らせて叩く。ムナクソのMPが
尽きかけたところでムナクソとカナヅチにもバイキルト。
3人で殴りつつウズラは回復を…と考えていた矢先に
バラモスはコロッと逝ってしまわれた。
仲間っていいよね。(※集団暴行)


かくして世界に平和がもたらされた。ここから少しの間は
どう足掻いてもアリアハン大陸からは出られない仕様なので、
浮かれる民衆を尻目にアリアハン城へ直行。


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戦勝に沸くアリアハンを異変が襲う。

魔王バラモスは魔界の尖兵の一人に過ぎないようだ。
ゾーマとかいう人はきっとバラモスの上司か何かだろう。
勇者ウズラの旅はまだ終わらない。


どうでもいいけどトベルーラって名前が間抜けすぎるよね。
アニメ版ではさらに巻き舌だしね。うん。



ステータス

勇者:ウズラ …… LV:42 HP:336 MP:167
武闘家:ラード … LV:40 HP:369 MP:000
賢者:ムナクソ … LV:15 HP:175 MP:110
賢者:カナヅチ … LV:15 HP:152 MP:120



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