ネントレについて。 | ☆Chaho's Diary☆

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ムスメの成長記録です♪( ´▽`)←こちら限定記事にて。

他は公開記事で、
趣味のハンドメイドをアップしています。
(→現在、ハンドメイドはigに移行しました。)

申し訳ないですが、
いきなりのアメンバー申請は受け付けられません。



密かにネントレしています(笑)



(笑)←じゃない‼︎(笑)←じゃ‼︎‼︎




深刻だったんですよ。けっこー。





まだ過去形でもない‼︎



深刻なんです‼︎












そもそも、私の希望は「卒乳」でした。


どうしても「断乳」というのは嫌でした。

んー、なんかこの「断乳」という響きも嫌いでした(笑)






三回食になってから、自然と昼間の授乳はなくなっていき、

元々、娘もおっぱい自体に強い執着心は感じられませんでした。




が、夜だけは別でした。






娘に一番手がかかる←と感じるのは、眠い時です。




眠いから機嫌が悪くなる。

眠いのに眠れない。

寝かし付けても寝入ることが出来ない。





そして、私自身も娘の育児で一番大変だと思うことは、寝かし付けです。


昼寝はもちろん、夜の寝かし付けも気力と体力勝負なところがあります。





たぶん…

皆さんが想像している以上に凄まじい泣きっぷりだと思います。

それに延々と付き合わなきゃいけないレベルです。







この私が一番苦痛に感じる「寝かし付け」という作業を、少しでもラクにしてくれていたのが「おっぱい」でした。



添い乳で寝てくれるだけで、かなり救われていました。





なので、私自身も負担を軽減出来ること、寝付けない娘も泣くことなく眠りにつけること、

両方にとってベストな選択だと思っていました。



いつか娘から、もういらない。と言われるまではいいかな?と思っていました。







…が、






色々と事情が変わってきたのです。









まず、寝室へ移動し寝かし付けの添い乳で眠れない夜が増えていきました。


ここで寝入ることが出来ないとなると、もう絶対に眠れないわけですよ‼︎



その後、延々とベッドの上で遊びまわり…

ひどい時は一時間以上付き合わされます。




そして、満足して寝てくれればいいけれど…

そんな簡単な娘ではありません。




睡魔に襲われ、グズグズ→ギャン泣き→怒り泣き→狂い泣き…とレベルアップしていきます。




だんだんと私の乳の生産量も減ってきているので、貴重な母乳。

最初の寝かし付けで両乳奪われては、夜中のタンクはスッカラカンです。




娘は娘で「早く乳を飲ませろ~‼︎寝かせろ~‼︎」と言わんばかりの泣きっぷり。

私は私で、貴重な母乳を守るべく必死になだめます。





結局、もうお手上げ状態で添い乳となるわけなんですが…(泣)






こんな感じで、やっと最初の寝かし付けバトルが終了します。


けっこうハードです。








それから、夜中に起きる回数がひどいこと。

下手したら新生児より多い夜もあります。



通常パターンで3時間置き。

9時に寝たら、以降00時→3時→朝方。

一晩で3~4回が平均回数。




ひどい時は2時間置き。

5~6回にもなる夜もあります。






夜中泣いて起きて添い乳→そのまま寝てくれればいいのだけれど…

夜中の授乳でも寝付けずに泣き続けることもしばしば。



そうなると、夜中に1時間とか眠れずにグズグズ泣いている娘に付き合わないといけないわけですよ。


それでも寝付けない時は、私も限界で再度おっぱいを出してしまうわけで…(泣)





もう明らかに乳タンクはスッカラカンなのに、ひたすら吸い続ける娘。


激痛が走ることも増えてきました。










それでも私は「卒乳」を考えていたんです。

おっぱいLOVEがずーっと続くわけではないし、そもそも娘に取っておっぱいは寝るためのアイテム。




しかも、寝るアイテムが何ひとつない娘にとって、それすら取り上げてしまうのはかわいそうだとも思っていました。


おしゃぶりも完全拒否で育ち、指しゃぶりもせずに育ち、タオルや毛布、ぬいぐるみ等も全く必要とせずに育ち…

尚且つ、ここまで寝付くことが下手な娘。



寝付くことも下手ならば、眠りも浅い。




だから、夜ぐらいは…と思っていたんです。










しかし、先日アメリカに住む友人と、こんな話しをしてまして…


そしたら、
「それじゃいつか○○(←私)が倒れるよ?ちゃほちゃんにとっては辛いかもしれないけれど、トレーニングして慣れてもらわないと‼︎」と言われてしまいました。



それでも渋る私に、
「うまくいくかは別として、トレーニングだけでもやってみたら?」と。

「環境の変化に慣れるまで3日ぐらいは泣くかもしれないけど、ちゃんと分かってくると思うよ?」と。





ちなみに、この友人のクォーター坊やは、もう一人で寝るそうです。


帰国中は実家にいるんですが、すでに環境の変化にも慣れて、一人で寝れると。







なんだろう?
なんか決定的なことは自分でもよく分からないのだけれど…

ふと、娘にもトレーニングしてみるか‼︎と思えるようになったんですね、私。





こういう育児のことを面と向かって相談出来る友達が、近くにいなかった←というのもあったのかもしれません。


彼女に吐き出すことによって、身を持って分かってくれる人がいて、そして言葉をかけてもらって…

なんだかラクになったのかもしれません。







そして私は、
「断乳」とは呼ばない「ねんねトレーニング」をあるタイミングで開始しました。


ふと思い、始めたんです。








よく「断乳」キーワードで検索すると、

きっちりこの日からおっぱいナシ‼︎みたいなバージョンと、

徐々に回数や吸わせる時間を減らしていくバージョンがあるようでした。






後者のパターンだと、子供が混乱するとか、逆にかわいそうだとか、色々な意見はあるようですが…


その反面、トレーニングだとしたら、前者より後者の方がトレーニングには適してますよね?

それこそ、前者は拷問ですよ‼︎

いきなり乳禁止令が出て、もう二度と吸えない‼︎とか。



後者の混乱する←というのも分からなくはないです。





結局は、答えというものはなく…

その子その子に合ったやり方でいいんじゃないかなぁ?と。

あとは実行するのは母親である自分自身なので、全ては自分で決めるしかないのかなぁ?と。









ちゃほは、ここでも散々書いてきたように、寝付きがハンパなく悪く、眠りもかなーり浅い子です。



それでも、こんな特別大変な子でも、
いつか自力で寝付くことが出来るようになるべくトレーニングを開始しました。



娘が頑張る分、私も気力・体力で弱音を吐くわけにはいきません。



今まで以上の睡眠不足になるかもしれません。

卒乳出来たからと言って、娘の夜泣きがなくなるという保証もありません。



でも、このトレーニングに意味があることを願って、続けてみようかと思っています。







詳細は、もう少しまとまったら報告します。







娘・1歳4カ月  ネントレ開始。