タメが数週間あったから

ついにツギハギ(アガナウ、ミマガウ)に続くifかと思ったらヴォラキア外伝が展開されていた。

ユーガルドとアイリスの話


リゼロの読解難易度はヴォラキア中盤から爆上がりしていると思う。そしてこの外伝を読んだら、もう難しくて大変だった。アニメや挿絵キャラを軸に脳内イメージをして読んでるから全てが原作のみキャラで、しかもヴォラキアの歴史の方々の話なものだから、これが原作に繋がるんだろうけどヴォラキア編の話を覚えてないのが致命的だった。


こう言う時にリサーチすると断片だけでも思い出せる。

まずアイリスとは

ザンドラ・ベネティクト

プリスカの母親のことでこれは

プリスカを産んだあとに亡くなっていることが発覚しているが…

その正体は九神将のヨルナだ

思い出してきた


リゼロ世界に伝わる伝説『薔薇王とアイリス』のアイリスなのである。魂を身体から次の身体へと転々としており、ヨルナの中にアイリスの魂が入っているそうだ。

流石にヨルナは分かるしそんな展開があったのを思い出した。

ヨルナは破れた敗因が、人を傷つけることに心が折れた事九神将としてあるまじき精神だけど今回のアイリスがヨルナならば納得できる。何やら挿絵で不死の魔法で生き返ったユーガルドとヨルナが退治してる。

そして薔薇の王ユーガルドは下記のようなビジュだった。つまり今回の話はヨルナの外伝で娘のプリシラにも繋がると、まさに重要な話というわけだった。


これはヴォラキア編覚えてる人にとっては待望だったというわけか。