はじめに

ハンドメイドのエフェクターや関連機材を製作販売しているHF GUITAR EFFECTです。この記事ではHF GUITAR EFFECTで販売しているギター用キルスイッチ装置Artekill(アルテキル)とカスタマイズオーダーについてのご紹介です。

スイッチについて

現在販売しているArtekillでは3種のスイッチを製品に使用しています。

1.押しボタンスイッチ

ボタンを押すと音が消え、離すと音が出ます。ギターのキルスイッチとして一般的に使われているタイプです。

2.トグルスイッチ(ON-OFF)

レイジアゲインストマシーンのトムモレロ氏が使用しているタイプです。レバーをON-OFFすることで音も出たり消えたりします。押しボタンスイッチよりも歯切れのあるメカニカルな音が特徴です。


押しボタンスイッチとトグルスイッチON-OFFタイプの音の比較動画です。

3.トグルスイッチ(ON-OFF-ON)

ON-OFFのトグルスイッチとはまったく違った音や演奏となり、高速のトレモロのような音になります。ONとOFFだけを繰り返すことにより、通常のON-OFFタイプに近い演奏もできるのですが、どうしても反対側のONに入りやすいため安定したON-OFFの演奏をすることはできません。

下の動画でON-OFF-ONタイプのデモ演奏をしています。

 

製品紹介

Artekill Type A

画像
 

押しボタンスイッチとON-OFF-ONタイプのトグルスイッチを搭載しています。押しボタンとON-OFFタイプは厳密には音のキャラクターが違うのですが、似たようなものともいえるので明確に違った音が出るON-OFF-ONを採用しています。
ギターと接続するためのケーブルが一体となっています。

Artekill Type C

画像
 

スイッチはTypeAと同じです。一体型のケーブルはなく、ギターとの接続も任意のケーブルが使用できるようになっています。TypeAよりも取付場所を自由にできることを目的として製作しました。
フォンジャックを2つ使うため、TypeAよりも少しケースサイズが大きくなっています。

Artekill Type D

画像
 


ON-OFFタイプのトグルスイッチを搭載したモデルです。TypeCのようにギターとの接続は任意のケーブルを使用するタイプです。

Artekill Type E

画像
 

押しボタンタイプのみを搭載し、ケーブルを一体型にした小型タイプです。
トグルスイッチが必要ない場合や、より小型のタイプにしたい場合に適したモデルです。

Artekill Type F

画像
 

TypeFは押しボタンスイッチのみで、ケーブルが一体になっていないモデルです。押しボタンスイッチのみ必要で任意のケーブルを使用したい場合に適したモデルです。


カスタマイズオーダーについて

既存のモデルを改良する場合

既存の販売商品を元にカスタマイズする場合は以下のような内容が可能です。

Type A(ケーブル一体型モデル)

1.ケーブル長の変更
・
任意の長さへ調整可能。

2.プラグの種類変更
・L字タイプへの変更
・別メーカー/別形状プラグへの変更

3.スイッチ構成の変更
・トグルスイッチを ON–OFF タイプへ変更
・トグルスイッチの省略
・ボタンスイッチの省略

4.レフトハンド仕様への変更
・左利き用レイアウトに変更可能。


プラグの変更について

ケーブル一体型のプラグをL字型に変更することが出来ます。
プラグはノイトリック社のブランドであるリアン製を使用していますが、他ブランドの製品への変更も可能です。在庫にないものは取り寄せとなります。

レフト仕様への変更について

TypeAとC、Eは通常の右弾きのギター向けにスイッチやケーブルの位置と向きを合わせて製作しています。これをそのままレフトタイプのギターで使用すると使いにくいものとなります。TypeAやCでは押しボタンスイッチを押すときにトグルスイッチが邪魔にならないようにしているのですが、反対につけてしまうと押しボタンスイッチを押すときにレバーが当たりやすくなってしまいます。また、通常はギターと接続するケーブルが下側、エフェクターやアンプと接続するケーブルは上側にくるようにしています。反対になるとケーブルが交差しやすくなります。(ギターへの取付位置によってはそうでない場合もあります。)

Type C

1.スイッチ構成の変更
・トグルスイッチを ON–OFF タイプへ変更
・トグルスイッチの省略
・ボタンスイッチの省略
・トグルスイッチのレバー向きを90度旋回させて変更
2.レフトハンド仕様への変更
・左利き用レイアウトに変更可能。
3.シールドケーブルの取付
・ギターとの接続用に一体型シールドケーブルを取り付け

Type D

1.スイッチ構成の変更
・
ON-OFFのレバー位置を変更
・レバー向きを90度旋回させて変更
・トグルスイッチをON-OFF-ONタイプに変更
2.シールドケーブルの取付
・ギターとの接続用に一体型シールドケーブルを取り付け

Type E (ケーブル一体型モデル)

1.ケーブル長の変更
・
任意の長さへ調整可能。
2.プラグの種類変更
・L字タイプへの変更
・別メーカー/別形状プラグへの変更
3.スイッチ構成の変更
・トグルスイッチへ変更
4.レフトハンド仕様への変更
・左利き用レイアウトに変更可能。

Type F

1.シールドケーブルの取付
・ギターとの接続用に一体型シールドケーブルを取り付け

 

全タイプに共通のカスタマイズ項目


刻印・文字入れの変更
・文字なし
・別の文字へ変更
・ケース上面だけでなく側面への刻印も可能
・プラグへの刻印も対応
・ボタン/レバーへの刻印も対応

文字入れについて

文字はレーザー加工機で入れます。さまざまな文字タイプや大きさで加工することはできるのですが、基本的に対象製品のサイズが小さいものなので複雑なものはお断りする場合もあります。
文字だけでなく可能なものであれば図形やイラストも入れることもできます。
ボタンスイッチとトグルスイッチのレバー部にもシンプルな文字であれば入れることはできます。

画像
 
画像
 

特別仕様のオーダー

既存の商品にない仕様の場合でも、可能な内容であれば製作します。
制作例としては以下のようなものがあります。
1.ON-OFFとON-OFF-ONのトグルスイッチの組み合わせ
2.押しボタンスイッチと2つのトグルスイッチの組み合わせ
3.トグルスイッチをケースの側面に設置する

2の押しボタンスイッチと2つのトグルスイッチの組み合わせは以下の画像のような作りになります。

画像
 

フォンジャックが2つ入らないため、ケーブル一体型となります。

カスタマイズオーダーのご依頼は事前にメールかBASEのお問い合わせにご連絡ください。完成品はBASEまたは、メルカリにて販売いたします。
上記内容以外のオーダー要望がありましたら、お問い合わせください。

 

お問い合わせ等

商品に関するお問い合わせ等はこちらへどうぞ

ks585583@rk2.so-net.ne.jp

 

 

販売サイト