高知の有岡選手 マスターズ優勝おめでとうございます
ブログ村の皆さんの記事を読んで、ひしひしと感動してます。
故郷が近いということもあって、毎年気にかけていましたがいつも惜しいところにとどまっていました。
しかし、これだけマスターズでの上位入賞を続けた選手もいないでしょう。
いつかはと思っていたところついにやってくれました。
どのような分野でも、一生懸命やってきたことが成就されるというのは人の心を揺さぶります。
彼の涙に、ガバチャは勝手にカタルシスしています。
筋書きのないドラマ。これがおじさんには一番こたえますワ
これからはメーカーの看板を背負って立つだけではなく、いろいろな大会でご活躍ください。
まだ若く春秋に富む彼のこと、やってくれるに違いありません。
あらためて、有岡選手マスターズ優勝おめでとうございました
さて、話はおもいっきり変わって私事ではありますが、最近ある川に釣りに行ってビックラこいたことがあります。
あらぬ外道を釣り上げてしまいました。
一匹違和感のあるヤツがクーラーの中におりますでしょう
こいつなんだと思います?
メッキアジかなんかの種類だと思うのですが。
土地勘に乏しい川だったので何とも言えませんが、海からは結構離れていたと思います。
その川は、噂どおり鮎は結構いました。
ただ、これを釣り上げたところだけはオトリ鮎の動きが変でした。
元気なのに川の真ん中に入れてもすぐに対岸の辺地に寄っていく。
今から思うと、何かに追われているようでした。
何度かすごいアタリがありますが、ケラレます。
そのうち、ガツンときてすごい引き回しに合いました。
これって鮎かいな、と思ったとき平べったい魚体がキラキラ。
ブルーギル?
とも思ったのですが、強引に引き抜いたらパシッてタモ網に飛んできてしばし呆然。
あんた、どうやって背掛りしたのよって言いたくなるよーな外道さま。
異種格闘技戦じゃあるまいし
オトリ鮎はヘロヘロです。
超渇水で水温も高く、ヒキブネの鮎が歌舞伎役者みたいな曼荼羅模様に
何とか泳げそうな鮎に鼻カンを通し、今度は堰堤の深みに送り込んだらゴツンと鈍い音。
はて、根掛り? と思ったらグーっと動く。
でかいアユかと思ったら、大きな真っ黒な魚体が水面に浮きあがった
デカ
ナ、ナマズの親分ーっ
さんざん引き回されてプッツンさようなら
その騒動のさなか、浅場に乗り上げていたヒキブネの歌舞伎役者みたいな鮎は全員虫の息となっていました。
ジエンド。
もう、この川にはこんりんざい来ません(-_-メ)
有田川の近くにある漁協の無い川です。
話のタネにと出向いたのですが、晴天の一日を棒に振ったむなしさが今もまだ胸の中でモンモンとしています
う~ん、来週は有田川にスカッとさせてほしいぜセニョリータ
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