リフレッシュな4日間(高知安田川) | 鮎釣り師のひとり言

鮎釣り師のひとり言

鮎釣り師ガバチャの綴る悲喜こもごもな日常。
聞いてやってください。


高知県安田川釣行のまとめ。
金44匹 土37匹 日31匹 月22匹  合計134匹でした。
日曜はちょいとサプライズがあって、実釣時間が4時間程度、月は旅行日で昼までだったので掛りは非常に良かったです。



その日曜日のサプライズってのが、釣ってたらkちゃん登場。
これには、ガバチャも腰が抜けるほど驚いたのなんの。
しばし、釣り中断。
kちゃんにタモ網を奪われ、メダカ捕りに加勢。
場所は馬路温泉の前でした。
きれいな安田川で子供のようにはしゃぐkちゃん。
なぬっ、うちの家でビキニに着替えてくるってー( ゚Д゚)



で、遠方まで日帰りするというkちゃんを、親父がうちに泊まれと強制連行。
結局、我が家で宴会となりました。
カツオの刺身とたたき。
母の作った田舎寿司。
 


親父が、僕の釣った鮎を酢でしめて「背ゴシ」の改良版を作りました。
酒に最高。
安田川の美味鮎は、きき鮎大会で優勝したという折り紙付き。
ガバチャ釣りたての塩焼きは、kちゃんがほとんど平らげました。
10匹ぐらいはあったんとちやうか(*'ω'*)


実はこの日、もう一つのサプライズが。
釣り友と、朝 橋の上から鮎を覗いていると、なんとウナギを発見。
ハエナワにかかった鮎が瀬の中に引っかかってもがいてます。
すぐさま河原に降りて、タモ網ですくいました。
それを蒲焼にしたのがこれ。
天然ウナギはなかなかお目にかかれない絶品です。
こんなラッキーデーに来訪したkちゃん。
やっぱり何かもってる、かもナ。


楽しかった四日間を終え、神戸への帰路。
奈半利川の上流が幼いころ見た時とずいぶん変わっていました。
やはり水量が減ってますね。
50年とかいうスパンで見ると、自然も確実に変化しているのでしょう。
ガバチャも年をとりました。


さて、こちらは和歌山の有田川の釣果です。
この三連休はみなさんどうだったのでしょうか。