1ミリも興味が湧かないまま試合前日になってしまいました。ただ、ボクシング研究会会長を自称していながら、スルーする訳にはいがないので。明日の俺が試合ギリギリまでに仕上げると思います。
9/17 (日本時間18日)
@T-Mobile Arena(ラスベガス)
WBA•WBC•IBF•WBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ12回戦
サウル・アルバレス(カネロ)vsゲンナジー・ゴロフキン(GGG)
※()内はニックネーム
左)アルバレス 右)ゴロフキン
ここ5年の両者の戦績
↓ゴロフキン
直近の試合は、今年の4月に埼玉で行われた村田戦。村田の上下の打ち分け、特にボディ攻めに苦しむも中盤に主導権を握り9回に仕留めた。
↓アルバレス
直近の試合で、ライトヘビー級のビボルに完封され2015年のメイウェザー戦以来の敗戦。
いやー。
気乗りしないのには割と明確な理由があります。3つほど。そもそも個人的に今サッカーに夢中な時期というのはさておき。
①たぶんカネロが勝つから。
ライトヘビーで辛酸を舐めたとは言え、スーパーミドル級でのカネロは未だ無敗であり、最強。御年40歳となりボディとスタミナに明確な衰えが見えるゴロフキンにとって、ボディパンチャーのカネロは最悪の相手。(と俺は思う)
②どちらもプライムタイムの選手では無いから。
ゴロフキンは前述の通りで、全盛期のフィジカルは3年前のデレビヤンチェンコ戦くらいから一気にガタがきた印象。
カネロは身体、スキル共になんなら全盛期と言っても過言ではないかもしれんけど、前戦負けた選手をプライムタイムというのはなんかね、。
③こいつらもう既に2回試合してるから。
まぁ、名勝負は何回やっても名勝負ってのはフューリーvsワイルダーで学んだとはいえね。
他にも言及すべきとこはたくさんあるのは十二分に承知していますが、もう試合始まっちゃいそうなので、この辺で予想だけして終わります。
中盤、カネロKO勝ちで。(強気の予想)