妻が妻の実父とともに厄払いへ行きました。これで良くなれば、医者はいりまへんがな・・・
義父は迷信深い人なのか、妻の学生時代 学校を休みがちになったとき祈祷師のところへいったそうだ。
 私に言わせれば神を信じることができるのは幸福な人なのだ
不幸というか 不運を嘆く人が神を信じるほど非合理的だと思うのだ
神が怠惰もしくは不公平だから格差とか不幸や病気になるのでは? だいたい神が勤勉ならとっくに人類は滅びているだろうな。。と考えててしまう 結局 神というのは人間の発明品であり、火と同じく使い方を間違えると自分に帰ってくる。使用使途を間違えるのはいつも人間だろう

最近は 神 という名詞も乱発されて価値もを落ちてるようである。まさに一足先に神のインフレが起こってるような気がする

というわけで 疲れたのか妻は帰ってきたら寝ていて、冷蔵庫には何もない状態でした
(正確には材料はあるが、いつか料理を作るから という理由で寝かしてある野菜たちはある)