今日もフッティーな一日。枚方フットボールクラブマシア(U-15)のお別れ会。全員がそれぞれの高校でサッカーを続けるのですが、ずっと中学3年間共に頑張ってきた仲間が集まるのは今日が最後。お父さん、お母さんも勢揃いして総勢45名の盛大な会となりました。選手全員がお世話になった担当したコーチ全員に色紙にコメントしてくれました。さらにいつも写真を撮ってくれていたおとうさんが選手全員に今までのベストショットの写真をフレームに入れてプレゼントしてくれるサプライズも。一言一言、ハニカミながらしゃべる選手たち。この前まで子供だったように思えるのにもう大人の入口に立っている。明日からは高校生として新たな世界で厳しい現実が待ち構えている。

結果を出した学年、と皆が言うがワシはまだそう思わない。「中学3年生で関西大会へ出場したこと」は「結果」とはいわないよな。結果と言うのは優勝すること。そんなことに満足していてはだめ。もちろん、関西大会出場は立派なことだし、褒めてあげるべきことですが本当の結果というのは、これから先、いい選手となってもっといい成績をあげることです。

嬉しいことは全員が「サッカーを続ける」と言ってくれたこと。お世辞にきまってるのだけど「枚方フットボールクラブでサッカーやってよかった」と言ってくれたこと。何年か後に会ったときにも笑顔で「まだサッカーを続けてます!」と言ってくれることを楽しみにしてます。

多くの保護者のみならず、選手たちもワシのブログやfacebookを見ているそうです。アホなことは書けないなぁ、と思いつつも相変わらずの落書きを続けます。ワシはワシらしく、これからも真っ直ぐに、正しいことを書き続けます。



チョキ