この情報は不明瞭なものが含まれますので、正式には日本協会の正式なアナウンスをお待ち下さい。

また、国際試合に遠征に行く方は早めの対応をお勧めします。

 

*ボディワイヤー(ボディコード)3種目共通。
画像の様に透明プラスチックに変更する必要があります。不正防止かと。

偶然、一部の中国製は以前からありました。

アルスター、ウルマンは交換となります。

アルスターは商会さんで部品代2P、3Pそれぞれ各¥360です。

レオンポールはどうなりますかね・・・八木さんに聞かないと。

 

*エペの剣側のソケット仕様変更
プラスチック部分に2個の穴が開いてます。リード線を通す穴で、プラスチックの裏側で各線をそれぞれのプラグに繋がず、穴にリード線を通して、見える部分で各プラグに接続しなさい!という事なのでしょう。

これも、不正防止かと。

 

*サーブルの剣はマレージングに。
国際試合ではこれまでフルーレとエペはFIE指定で、サーブルだけS2000でした。

これがサーブルもマレージング指定になります。

但し、FIE指定かどうかは不明です。

マレージングであればFIEの刻印が無くても大丈夫なのかも知れません。

 

*ユニフォームのジッパーカバー
これまでも、カバーは必要でした。フラップが必要だとの事ですが、新たな留め具なのか??

たぶんですが、これまで明文化されていなかったので、今のままで良いのかなと。

 

*グローブのマジックテープ(ベルクロ)の方向
エペとかで上から突かれた時に、マジックテープの開放向きが上だとマジックテープを突き抜けて危険だと言う事なんだと思います。開放向きが下ならOK??

 

*背中の文字の色
世界選手権のチャンピオンは赤、オリンピックチャンピオンは金になる様です。金では目立ちませんよね?

 

*テクニカル・ルール
ノンコンバッティビティ、メディカル対応、ピストの幅が1.5m固定など。