八王子商工会議所が月一で発行しています、八王子会議所便りに
私達協議会の会員、小門町の㈲大原織物が紹介されました。
↑表紙です。
大原織物は、明治35年に現社長の祖父が事業を立ち上げ、
昭和35年に「大原英雄織物工場」として誕生したのが始まりです。
当時は市内に100社以上の同業者が有った時代でしたが、
今では20数社となってしまいました。
大原織物は、織物のIT化にいち早く取組み、コンピューター
ジャガードにより。小ロット、短納期に応えています。
取扱う商品は、シルクの羽織の様なオーガンジーから、
綿デニムの厚手の生地まで、素材を問わず取組んでいます。
服地、マフラー、シルクストール、帽子生地、バッグ、手拭、
その他ファッショングッズ生地等、風合いを重視した物作りを
している会社です。これは記事には記載されていませんが、
珍しい所では、「BABY・Gショック」の時計バンドも製作してました。
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